3ヶ月で起こった変化

すごい久しぶりの投稿になってしまいました。

前回の投稿が1月27日なので3ヶ月以上も経ってしまいましたが、
遥かに元気でやっておりますので今日はこの3ヶ月間で起こったことをかいつまんで報告したいと思います。

・「ない」と思っていたことが「あった」ことに気づいた。

昨年後半、このブログを始めた頃からずっとビジネス継続、生活継続に対する不安が年明けになるまで続いていました。

それは、「お金」に関するもので、先行投資をして色々もがいたり、身の回りをとにかく整えたり、神や仏にすがったりして過ごしてきたのですが、年明けとともににっちもさっちも行かない!と、思ってしまいました。

ほんと、絶望的になったら、首をtるのに良い木はないかと探したり、電車に飛び込んだり、車に轢かれないかな、などとあらぬことをたくさん考えてしまってました。

それというのも自分でビジネスをやっているのですが、年末にかけて売り上げは一昨年同様かそれ以上に上がったものの、今年からなった課税事業者としての納税義務に必要以上に恐怖と不安を抱えてしまい、さらには次の事業期への前向きな観測ができずに苦しんでいました。

さらに言えば親の介護の問題なども重なり、もうすがれるものはなんでも縋りたいと思って正月はなけなしのお金と18切符で出雲大社と島根の金持神社まではるばる参拝に出かけて文字通り神頼みをしてました。

そんな中で、ある決断をしたところ思っていた以上の資金が手に入ります。
宝くじが当たったとか見知らぬ誰かがポンとお金をくれた、というようなことはないのです。まあ正直に言ってしまえば自宅を売却したのです。

住んでいた場所は14年ぐらいになるのですが、近年新路線、新駅開業などで
ここ数年建設ラッシュでした。ありもしなかったタワマンまでできたぐらいです。
土地や不動産に対してあまりにも無頓着だったので、中古の家は必ず購入価格よりも値下がりするもんだと思っていたら、なんと購入価格よりも高い値段で売り出ししたところ、即日で買い手がつき、あれよあれよという間に、
売買契約が成立してしまいました。

それでローンの残債も支払い終え、さらにローンで支払っていた分+@のお金が手元に残り、新たな挑戦もしばらくの生活の安定も手に入れて、気持ちも前向きになり、可能性がどんどん広がって今に至っています。

新居は親の介護もしたいので親の住居の近所に賃貸を借りたのですが、持ち家よりも手狭だったり、不便なところもあるのですが、なんと急な登り坂の途中にある丘の中腹で、日差しも空もさらには遠くの山々まで見渡せるところでした。

さらには引っ越すまでほとんど知らなかったのですが、家から一番近い駅は
沿線で一番勢いのある駅で、スーパーや、量販店、役所関連も歩いて10分以内と持ち家のあった駅もかなり便利でしたが、それに負けないぐらいの便利なところに引っ越したのでした。

現在は、仕事場も歩いて30分以内で行けるようになり、毎日歩いて通っています。心持ちも前向きになったおかげで新たな人脈やビジネスのアイデアも湧いてきていて、親の介護など悩み事がゼロではありませんが、不安やネガティブよりも前向きでポジティブな波動を出せれてるようになっているのではないかと感じています。

そのきっかけ?となったのはなんだろうと思うのですが、やはり
「継続と身辺整理」なのかなと思いました。

ちょうど毎朝家中の雑巾掛けを初めて半年がすぎたのですが、持ち家の雑巾掛けも数ヶ月やり続けていたおかげ?で、売り出してすぐの内見で一発で購入が決まってしまいましたし、購入していただいた方からもとても感謝されました。
また、部屋に花を飾ったり、水回りを習慣的にきれいにしたおかげで、家中の気が良くなり、運を運んでくれたような気がしています。

もし、普段からの雑巾掛けや水回りの掃除をせずに、内見の時だけきれいにしようとしても、家中の「気」までは浄化されないんだろうなと思いましたし、何よりも、売却をすると決めた時点で、家が汚いという負目によって売却価格も抑えめにしてしまっていたかもしれません。

今回の売却、引越しは歯車がぴたっとはまった感じで物事が動いていったのですが、それもこれも原因として考えられるのは、やはり掃除をし続けたことと、周りの環境を整え続けたことなのではないか、そのことによって、たとえ絶望の淵にいても一筋の光を照らしてもらって活路を見出せたのではないかという気がしてならないです。

もちろん、新居でも毎日の床掃除、水回りの掃除を欠かしていません。
また、他にも継続して行なっていることがいくつかあるので、それもまたおいおいご紹介できればと思います。

今後も、定期的に変化や経験などを更新していきますのでお付き合いいただけると幸いです。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。
皆さんにも雪崩の如く素晴らしいことが起こりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?