もうひとつの世界。

みんな毎日夢をみる。

どんな人でも必ず夢をみているんだって。

でも、覚醒する寸前の夢しか覚えていなかったり

夢をみたことを全く覚えていなかったりするらしい。


私はほぼ毎日夢を覚えている。

一場面しか覚えていないこともあるけど

だいたいいくつかの夢を思い出せる。


夢の世界は存在していない世界なのか?

それとももうひとつの現実として存在しているのか?


夢の世界をもうひとつの世界だとすると、

今、こうやって文章を書いているこの世界より

もうひとつの世界の方がおもしろいことが起こる。

もうひとつの世界での思い出を記録してみたいと思うけど、

昔、夢日記を書くといずれ人は発狂すると聞いて

怖くて記録できないでいる。


仕方がないので

ぼんやり思い出せる情景を文章にしてみたり

絵にかいてみたりしようかな。


単発でみる夢もあるけど、

何年にも渡ってみている夢もある。

その夢の世界は本当に存在しているんじゃないかと思ったりする。

前世の記憶なのか?違う世界線の記憶なのか?

なんなのかはわからないが

私がそれを認知して覚えていることは事実だ。


とある人の本を読んでいたら急にこのことを書いてみようと思い立った。

続けるかはわからないけど

思い立ったらまた書くかもしれない。

ただ断片的なもうひとつの世界をうまく文章にできるかはわからない。

絵の方が伝わりやすそうだけど

絵で表現する技術がない。

うーん、どうしたものか...。


つづけ!

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