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夏の空と。

日々、奇妙な事が起こっていた。
月初めに自分で引いたタロットで、「塔」というカードが出る。端的に言うと、「何かが終わる」というカード。翌週に引いたカードは、「ワンドの8」、意味は「これから忙しくなる」、「待っていた連絡が来る」。
なんとなく習慣で引いて、記録しておくタロット。

先週辺りかな?三件の身に覚えのない代引きの伝票が入っていて、一件は支払ってしまった。
開けてみたらやっぱり身に覚えのないガムのボトルタイプが4つ…。いまは受け取り拒否をしてるけれど、最初はびっくりして払うよね…。

仕事中に怪我をして受診した病院に、労災の手続きに行こうとしたら、閉院していた。知らなかった…。ちょっと書類に手間取っている間に。

部屋のエアコンがずっと温風しか出ないから、修理を頼んでいて、放置されていた。ようやく修理日が決まる。暑い!。

今週初め、体調が良くないな、と自覚があって、仕事上、体温は必ず1日に何度かは測るけれど、その日は出社後、37.2°あり、職場の抗原検査を自分でしたら、陽性。すぐに帰宅。
暑いうちの中でポカリスウェットを飲んで汗をかきながら寝る。最高は38.9°…自分史上、最も高い発熱。ずっと悪夢を見ては、叫んで起きて、汗を拭いて、また寝るを繰り返して、通院。季節毎に体調を崩してるけれど、流行病には夏にかかる、ってイメージがつく。インフルエンザにはかかった事がないのに。
ただ、食欲はあって、煙草も吸える。
それで自宅待機していた。

食器が壊れると、何かが終わり、また始まる、その象徴だと誰かが言っていた。
体調も然りで、これは新しい始まりだって気がする。タロット然り。

映画を観たり、本を読む体力はなかった。
相変わらずずっと音楽を聴いていた。
アンビエントやエレクトロニカが多かった(最近ずっとロックだったのだけれど、また変わった)。

ふと、昔、吉祥寺にあったレストランでご飯を食べた時の事を思い出す。
お店の真ん中にDJブースがあって、ずっとDJがBGM的に曲を選んでいた。
そのお店はもうないけれど、そういうお店にまた行きたいし、レジデントでDJしたいな、という欲求が生まれてくる。

ちょうどここのところ、五か年計画、一年計画、一か月計画と、紙に書き出すのをサボっていたし、いまはまた自分がやりたい事がちょっと変わってきているから、もう一度、計画を練りながら、書こうと思う。

例えばレイ・ハラカミの音楽って、流れている空間や時間をデザインしているな、って思う。生活をデザインする音。
いま興味がある事の一つに、デザインがあるからかも知れない。
デザインの何を知ってるわけでもないけど、だからこそ。

友達と話す。縁側って良いよね。久しぶりに子供の頃に縁側で、寝たり、ぼんやり空を見上げていたのを思い出す。蚊取り線香の匂い、花火の開く音。変わっていく自分。それは44歳になってなお、そうありたいし、例えば50歳の時にどうありたいか、また考え直すタイミングが来ているのだと思いながら、この体調不良をやり過ごした。

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