ニキビができてしまう原因
まずは、肌に合わないスキンケア用品・
化粧品を使うことで、どうしてニキビが
できてしまうのか解説します。
①刺激成分
化粧品には刺激成分が含まれていることがある。
例えば、アルコール、香料、防腐剤などが挙げられる。
これらの成分は肌に刺激を与え、
炎症を引き起こす可能性がある。
②コメドジェニック成分
一部の化粧品にはコメドジェニック
(毛穴を詰まらせる)成分が含まれている。
これにより、毛穴が詰まりやすくなり、
ニキビが発生しやすくなる。
③過剰な油分
一部の化粧品は肌に過剰な油分を
供給することがある。
これは皮脂の過剰分泌を促進し、毛穴を詰まらせ、
ニキビを引き起こす原因となる。
④肌のバリア機能の低下
肌に合わない成分を使用することで、
肌のバリア機能が低下し、外部刺激から
肌を守る能力が弱まる。
これにより、ニキビが発生しやすくなる。
おすすめスキンケア用品
私の肌質は「混合肌」で、
かつ「敏感肌」でもあります。
スキンケア用品はなるべく低刺激のもので、
「オイルフリー」
「アルコールフリー」
「ノンコメドジェニック」
「医薬部外品」
の表示のあるものを選んでいます。
色々なスキンケア用品を試してきましたが、
赤みやヒリつき、かゆみが出てしまうものが
多かった中、これらのスキンケア用品では
そういった症状が全く出ませんでした。
【クレンジング・洗顔料】
クレンジング・洗顔料は、メイクをしている日と
していない日で、使用するものを変えています。
また、洗浄力が強すぎるものだと
赤みやヒリつきが出てしまうので、
なるべく低刺激のものを選ぶようにしています。
【化粧水】
私の場合、乳液をつけるとニキビになりやすいことが
多いため、化粧水をたっぷりつけています。
そのため、なるべく保湿力の高い化粧水を選ぶようにしています。
〜番外編~
【パック】
【ニキビパッチ】
【保湿剤】
【ニキビ薬】
おすすめ化粧品(ファンデーション・UVパウダー)
化粧品も同様に、肌への負担を意識しています。
リキッドタイプよりもパウダータイプの方が
皮脂を吸収しやすく、”混合肌”に適しているため、
「パウダーファンデーション」を選んでいます。
またパウダーファンデーションは、
肌を覆いすぎないので通気性を保てたり、
高い洗浄力が必要ないため、クレンジングの際の
肌負担も軽減できたりします。
【ファンデーション】
【UVパウダー】
まとめ
私はニキビと8年間闘い続けてきましたが、
スキンケア用品や化粧品をしっかり選ぶように
なってからは、大きく肌荒れを起こすことが
確実に少なくなりました。
ニキビの原因は様々で、それらに対応する
改善方法は色々とありますが、「スキンケア」は
比較的速効性のあるものだと思っています。
まずは自分の肌質を知り、「スキンケア」を
”正しく行うこと”が重要です。
私の経験が、今ニキビに悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです☆彡