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お嬢様がめきめき 1『起業しようと決意した話』

こんにちは、お嬢です。

上海生まれパリ育ち、生粋のお嬢様でございます。
みなさまはじめまして。ごきげんよう。

これは、そんなお嬢様が
「起業しよう!」と思い立ち、
めきめき成長していく物語です。

▼目次

1 どうして起業という選択肢があったのか
2 どういう事業で起業するのか
3 このnoteでは何を書いていくのか

1 どうして起業という選択肢があったのか

今の生活水準を保つため。

「お嬢様なのにどうして起業!!?
親のお金でのんびり生きとけよ!」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし私にとって『起業』は当たり前で、
今の生活水準を保つためにはベストな方法だと思うのです。

【当たり前だった】
私は、元々親族にサラリーマンが少なかったのです。
・朝は、好きな時間に家を出る
・好きな服を着る
・お昼ごはんは、オフィスに遊びに来た娘と食べる
・好きな時間に帰る
そんな親を見てきたので、
自由な働き方が当たり前だったのかもしれません。

【今の生活水準を保つにはベストだった】
そして、ありがたいことに、
お金に関してはかなり余裕のある暮らしをさせてもらっていると思います。

私が考えるに、
今と同じ裕福な暮らしをしていくには、
①大企業に勤める
②玉の輿に乗る
③自分で稼ぐ
の3つの選択肢があると思いました。

①大企業に勤める...自分の思い通りにならないのがめちゃくちゃ悔しいので、トップとの距離が遠い大企業は私に向いていないと思いました。除外。

②玉の輿に乗る...自分も働きたいので自由にさせてくれるならアリ。家に監禁なら却下。

③自分で稼ぐ...常に動いているのが好きだし、自分の思い通りにできるのが気持ちいいし、努力がそのまま反映されるし!

※自分の思い通り...全てが順調に行くというわけではなく、困難に当たった際に自分の判断で迅速な対応ができるということ。無駄な手続きや時間の浪費は嫌いなんです...

というわけで、『起業』という選択肢になったわけでございます。

2 どういう事業で起業するのか

カウンセリング事業です。

カウンセリング、心理学に興味を持ったのは、小学6年生の頃にのぼります。

当時の憧れ・北川景子さんが心理学から犯罪を解決していく
『LADY~最後の犯罪プロファイル~』
に感化されたんですよね。

小学6年生の卒業時、将来を夢を体育館で
「私の将来の夢は臨床心理士になることです。」と発表したほど…

『人の心ってこんなにも弱いものなのか...』と驚いた記憶があります。

その後色々な経験を積み、自分の弱さを目の当たりにしました。

そんな自分の軌跡をとらえ直すことで、改めて自分を褒めてあげたいし、
同じように悩んでいる人がいたら、全力で安心してほしいから。

3 このnoteでは何を書いていくのか

私の起業の流れを書いていきます。

起業は今回が初めて。

経営の知識があるわけでもなければ、プログラミングができるわけでもありません。
伴奏してくれる仲間もいません。まだ1人なんです。

でも絶対大きくなります!
「カウンセリングといえばあそこだよね!」と言ってもらえるようになります!

しかし、大きくなって天狗になるかもしれません。本来の目的を見失うかもしれません。

そんな時に自分で自分を制するには、
初心に戻るしかない。

でも頭の中だけでは忘れてしまうかも。
記憶が歪んでしまうかも。

だからこのnoteに、
ひよっこだった時の私を残しておきます。

天狗になった時は、
ひよっこの私に会いに来たらいい。

このnoteは、そんなタイムマシンのような役割を担ってくれると信じています。

ここまで読んでくださったみなさま、
本当にありがとうございます。

しかし最後に1つだけ謝っておかなければならないことが...

文頭で『上海生まれパリ育ち』と申しましたが、
生まれも育ちも大阪でございます。
申し訳ございません。

ぜひお気軽にコメントをくださいませ。
このnoteのコメントが、
あなたと私の運命の出会いだったりして。

なーんてね。

どうぞよろしくお願いいたします。

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