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#大学生日記
恋なんてしなくていい。彼氏も要らない。でも私には大好きな彼氏がいます。
おそらく私はモテる部類に入るのでしょう。
そして疎くもなかった。
小中では「◯◯がみずちゃんのこと好きだって聞いたよ」と聞くことや、とある男子と話していて冷やかしが入ることは、珍しくもなんともないことでした。
「そんな大事なことバラされて◯◯くん可哀想。もっといい友達持てばいいのに。」「また冷やかしか。そろそろめんどくさいな」と、まあ内心酷いかもしれないけれど、そんなことを思っていました。
新生活への期待よりも今までの暮らしが無くなる切なさが勝って
彼の引越しのお手伝いに行った。
着いた時にちょうど引越し業者さんが来て、家具や家電が部屋からどんどん消えていく。30分ほどで、あの思い出いっぱいの部屋は空っぽになってしまった。あっという間だった。
私が初めて行ってから僅か7ヶ月ほど。たった7ヶ月なのに、それも週に1~2回程度も行ってないのに、たくさんの思い出がある場所。一緒においしいご飯を食べて、お酒を飲んで。家出での急遽のお泊まりもしたし、
彼にもらった笑顔を彼に返しているだけだ
久しぶりにお酒をそれなりに飲む中、どこが好きだったの?みたいの話の中で言われた。
だって美味しいものは美味しいじゃないか。
でも確かに、彼とご飯を食べてる時「おいしい〜!」って口角は上がってると思う。少々わざとらしく、笑顔を作っているのかもしれない。
でもそれはお食事が美味しいし、彼と一緒に共有していて共感してくれるし、なにより彼自身が「おいしい〜!」と笑顔で教えてくれるから、私も釣られて口角
みんなハッピーエンドの先を求めているんじゃないか
YOASOBIさん大好きなわたし。
生まれてはじめての推しはYOASOBIです。
5月のライブのことがまだまだ過去の思い出になりません。
曲を聞けば、ひとりライブができちゃいます。
元々はAyaseさんの大ファンで、かつ小説を読むのが好きなことからYOASOBIにハマってしまったわたしは原作と曲と、どっちも大好き。ちゃんと原作も読んでます。
大バズりした『推しの子』もLINEマンガで無料で読
一緒に過ごす“何気ない日々”がどうしようもなく愛おしい
学校帰り、一人暮らしの彼の家に寄る。
広島で日本酒をたくさんお土産に買ってきてくれていて、一人暮らしの家に日本酒が溢れている。だから、それに合うおつまみを買いに手を繋いでコンビニに行く。
「今日何食べたい?」
「寒くなってきたからあったかいのがいい」
「いいね。熱燗とか飲みたいな〜」
「冬になったら鍋しよ!」
今日は明太子グラタンに和風のキノコパスタ
家にあるチーズをつまみにすることにした。
スタバがやっぱり好きだ
スタバが好きです。
浪人期、私のご褒美であり、頑張れる場所でした。
大学生になった今でもそれは変わらず、
課題の山に疲れたとき
癒されたいとき
落ち着いて考えたいとき
なんでもないとき
決まってくるのはここ。
そんな私の好きなメニュー“抹茶ティーラテ”
ホット
エクストラパウダー
オールミルク
ホワイトモカシロップ変更。
でも時々、これ全部言うのめんどくさくなる。
今日はそんな日だった。