#忘れられない恋物語
本を読む。人と話す。考える。私はそうやってできている
嬉しいことにそう言ってくれる人が私の周りには多くいます。この思い、どんな人にも抱くものじゃないって分かるから本当に嬉しい限りです。
こう言ってもらえる私の魅力はどこから来るのか。
その答えはよく考えることだと思っています。
何か問いを与えられた時、たくさんの回答が頭の中に浮かびます。そして、それと同士に「なぜそう思うのか」考えます。それを互いに出し合って話し合う。そしてまた、それらを元に考える
彼のこと全然知らないかも
私の一番好きな時期はクリスマスなんです。
恋人や友達、家族と過ごすのが好きとかではなく、どこかみんな楽しそうなふわっとした雰囲気が好き。
ショッピングモールに行けば陽気な音楽が流れ
クリスマスマーケットは食べ物も小物も美味しく楽しい
家族や友達、恋人と思い思いに過ごす。
そんな浮かれた人を見るのが幸せだったり。
そんな私は、昨年のクリスマス&イブともに夜はアルバイトしてたんですけどね。
彼の
「どこが好きなの」彼に聞かれた
彼からの3度にわたるアプローチの末、私たちは付き合い始めた。
3度も私は何をしていたのか。
自分の気持ちを確かめていた。
付き合うとか、そんな話が出てくる前もなんとなく彼に惹かれている自分がいた。でも、なんとなく。
サークルで出会った時から、私はずっと話してみたいと思っていた。でも、話すタイミングが無くて、私と彼とではやっていることが全く違くて、接点すらなくて、私は「話したい」と思っていたこ