夢日記2023年7月1日

人身事故の現場にいる。
当て逃げだった。慌てて車両番号をメモする。
幸い事故は軽度の事故だったが、当て逃げした方はちょっとした権力者で、事故は揉み消されそうだ。それを阻止したい。
目撃前、私はドーナツを幾つか購入していた。
そこそこ数が多かった様で箱に入れて貰った。
お店を出た所で事故を目撃した。
救急車や警察を速やかに呼んだ。
警察に話すと、事件では無く単独事故の扱いをされた。私が混乱していると、若い刑事さんが申し訳無さそうな表情をしていた。
ネット上にアップしようと各SNSを使うが何故か全て文字化けして文章にならなかった。
途方に暮れていると、権力者に同様の扱いを受けたと思われる男女8名が、この事実を明るみに出そうと協力してくれる事になった。
その中の一人に何とかしてくれそうな人物に事情を伝える為、事故や現状など紙に記載して渡すことになった。その方法が人気のない山に埋める事だった。
私達はその山に移動した。山にある無人の家(廃墟かもしれない)を拠点として行動した。
指定の場所で埋めていると、1台の車が停車した。黒い大き目な如何にも高級車なソレは、あの権力者所有のものだった。
権力者にバレないように行動し、何事もなく拠点に移動しようとしたがバレた。
権力者がこちらに近づいて来たところで
アラームがなり、ゆめからさめた。

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