職域接種の効果

ふと思った。なんで8割の日本人はコロナのワクチンを打ったのか？みんな説明書読みました？あれ読んだら打つ気失せると思うんだけど。だって今までの予防接種とはわけが違ったよ。これまでのワクチンと呼んでるものはウイルスの不活化したものか生ワクチンしかなかった。コロナワクチンは違ったよ。コロナウイルスのトゲトゲの部分、つまりスパイクタンパクを体内で作る設計図を入れるって。えっ、それっていつまで作るの？いつ終わるの？なんか怖くない？それワクチンて呼べるものなの？つまりワクチンがコロナでは？副反応で発熱するのは免疫は異物だって認識してるって事なんじゃ？ただ漠然と気持ち悪かった、私は。どう考えても打つという選択には至らなかった。最初は医療従事者や高齢者から接種が始まったが、一般の番にくると急に職域接種の流れになり接種が加速された。私が勤めてた企業ももれなく職域接種をする事になったけど、その前にアンケートが取られた。なんか嫌な感じだな、でも私はやっぱり打たないとアンケートに。接種は任意なのでとしっかり注意書きありそれには安堵した。接種したい人が多数だったのだろう、職域接種決定。次々にみんな予定を組んでいた。副反応で発熱の可能性もあるから有給扱いではなく特別休暇がもらえると。もう接種したら発熱ありきな設定にも違和感。みんなすんなり受け入れるんだと感心。打たないのは私だけだった(笑)
職場の同僚Tさんの娘さんは製薬会社勤務。みんな打つのか？って話になった時に｢私は打たないよ｣と言ったらTさんが｢これは朗報ですね｣と。だから打たないのかと思いきや最後の最後に打ってたね。打つと言ったら娘さんに何か言われなかったか？と聞いたら｢あっ、そう｣と言われたと。多分止められてたのでは？そこまで深く追求はしなかったけど。また別の同僚Uさんの旦那さんは｢俺は絶対打たない｣と言ってたのにいつの間にか打ってた💦その会社でも職域接種があったのかはわからないけど、打たないと会社に居られないなどの同調圧力があったのかもしれない。みんなの感染蔓延防止のために！なんておかしな空気も作られたしね。私は何か嫌なこと言われたりもなかったし、度々打ってないの？みたいな事聞かれた事はあった。でも打たない方がいいですよって言ってくれた人もいた。こんなに打ってしまったのはやっぱり職域接種の影響はかなり大きいと思う。日本人の空気を読む、顔色伺う、みんなに合わせる、そんな雰囲気に呑まれて打った人も中にはいただろう。何も考えずに今までのワクチンという感覚の人もいただろうし。あれだけ恐怖に煽られたら本当に怖くてワクチン頼みだった人も。そして打たなかった人も色々だろう。ただ注射が怖くてとか、面倒とか、海外のデータ見て止めたとか、私みたいに何か違和感感じてとか。まだまだ追加接種始まってます。打つ人がいるから終わらないのか、まだ終わらせられないのか。実際打ってから亡くなられた方もいる。その後、後遺症になられた方や別の病気になったり。まあワクチンとの因果関係は認められないって有耶無耶にされてますけどね。みんなそれぞれの思いで自分で決めたからこうなった事実。これから先の結果はどうなろうとそれぞれが今後背負うのだろう。