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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:6

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前回までのあらすじ
 次のボス、長老を捜索する瀬場拓郎は、黒の森に拠点を築きつつ居場所を探す。長老が海の向こうにいると気づいた彼は、ヴァシリと共に拠点を拡充しつつアイテムを集め、海を渡る船を、船を係留する港を作ることに成功する。
 準備を整えた2人は、船に乗り込み、新たな島へと漕ぎだすのであった。

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 突き進む船。

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 ヴァシリが懸念していた巨大怪獣に遭遇することもなく、俺たちは無事に新たな島へ辿り着いた。

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 上陸する。

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 見た感じは俺たちのいた島とあまり変わるところがない。

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 ドワーフと戦いつつ先へ進んでみる。マップにいつの間にか袋のマークが書かれている。ヴァシリが簡単な前線基地を作っている間、ちょっとそこを調べてみよう。

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 お、なんやなんや。

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なんかいる! 俺たち以外にも知的生命体が存在したのか!

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 商人だ! あー、ダンジョンとかで見つけた金貨ってここで使うのか。ちなみに買うだけじゃなくて売ることも出来る様だ。
 ん? ちょっと待って商人さん。お前、下半身埋まってない?

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 ま、まぁいいや。隣のモンスターに目を向けてみる。ちょっとかわいい。

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 長老はこのすぐ北か。行ってみよう。

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 あ、なんか祭壇がある。エイクスュルよか立派だ。

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 なんかダークソウルを彷彿とさせる。

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「ヤツらの子を焼け」と石に書いてある。ヤツらって誰よ。

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 うーん、わからん。ドワーフか? とりあえずヴァシリのところへ行こう。今日、戦うつもりで来てないんで俺ら。あくまでも偵察なんで。

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 ヴァシリの作った簡易拠点。リスポーンするためだけの場所です。

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 近くに港を建設する。別に乗り降りするだけなら港なんていらないんですが、あくまでも気持ちの問題として作る。

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 帰宅。

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 とりあえず祭壇に捧げる者はドワーフのトロフィーだと当たりを付け、戦闘に向けて鎧を作ったり準備を開始する。

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 鎧の作成には鹿の皮が必要なので、狩る。

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 途中で廃屋に蜂が巣を作っているのを発見。

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 弓で撃ち落とす。

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 やった! ハチミツと女王バチを手に入れた。ヴァイキングは蜂蜜酒を飲むから、これで酒が造れるのではないか? それに俺の勘だとこの女王バチで―――

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 思った通りだ! 蜂の巣を作れるぞ! ゲームの中とは言え、酒が飲めるとウキウキする。

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 途中、橋が風雨で劣化し始めたので、屋根を作る。風情があってよろしい。

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 ヴァシリが青銅を集めてくれたので、鎧を作ってみた。目に見えて豪華なのがいいね。

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 あ、そうだ。ハチミツを手に入れたんだ。どうもこのハチミツを樽にぶちこめばいいというもんでもなく、この鍋で原料を作らなければいけないようだ。ハチミツ10個も要求された。

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 蜂の巣箱を作る。広さが足りないと出た。

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 拠点内のどこに置いても狭いと文句を言うので、外に出してみた。

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ハチは満足している、という表示が出る。ヴァイキングにはハチの気持ちが分かるようです。ハチミツだけに密を嫌うのかな? ハハッ!

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 よし、ドワーフのトロフィーも持ったし、いよいよ長老をぶっ殺しに行くぞ!

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 月が綺麗ですね。

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 よし、今回も無事に上陸した。

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「まずは商人から釣り竿を買おうぜ」

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お金が足りない!

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 商人の焚き火で食事を摂り、しばし休憩。食事をしてもすぐにHPが増えるわけではなく、徐々に回復する形で上限が上がるので、休まなければならない。みんなも疲れたとき、食事をしたとき、敵を倒す前にはゆっくり体を休めよう。

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 祭壇でドワーフのトロフィーを燃やす。
 何も起こらない
「違うんかい!」

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 じゃあ、何を燃やせばいいのよ。
「トロルじゃない?」
 と、ヴァシリがいうので、トロルのトロフィーを求めてさまよう。

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 近場にトロルの洞窟を見つける。やっぱ親切なゲームだ。近くにあるってことは、やっぱトロルのトロフィーを捧げるんだよ、きっと!

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 首よこせー!

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 火の矢を食らって炎上するトロル。かわいそう。

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 よっしゃ、トロルの首を持って来たぜ!

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何も起こらない
「違うのかよ!」

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 もうわからん、フギンさん来て~。

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 業を煮やしたヴァシリがウィキで調べたところによると、古代の種子を捧げるとある。わかるか!

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 再び船に乗って帰る2人。

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 左手に原住民を発見したヴァシリが矢を射かける。

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 船での移動が面倒なので、ポータルを作ろうとヴァシリが言い出す。いわゆるファストトラベルである。詳しくは―――、あ、来た。フギンさん!

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 ポータルを2つ設置して同じ名前を付けると、そこへテレポートできるのだ!

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 さて、古代の種子も持ったし、今度こそ行こう。

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 すっごいバランス感覚。

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 島にポータルを置く。

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ブワーン! こうなるんだ。

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 最初の拠点からたくさん金貨を持って来たので釣り竿を買う。あと餌も。

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 焚き火で体力を上げて―――

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 いざ、長老戦へ!

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 よし! うまく行った!

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 雰囲気がそれっぽくなっていく!

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 長老が出現した! でけぇ!

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 触手が地面から伸びて来た。気持ち悪い!

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 地面から無数の触手が生えて叩いてくる!
 怯むことなくヴァシリと事前に打ち合わせた通り、俺が前衛で剣で攻撃して引き付け、ヴァシリが弓矢で長老を狙う戦法で行く。

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 長老を引きつけながら体力を回復させる。

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 遠距離だと長老は枝状の何かを飛ばしてくる。
 こいつホーミングしてくる!

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肩の所といい、どことなくエヴァンゲリオンに似ている。

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 ダメージを受けすぎたので、ヴァシリとポジションをスイッチして戦う。俺が弓で、ヴァシリが接近戦を仕掛ける。もう少し!

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 おっ、おっ、倒した?

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倒した! やったぞ!

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 疲れた。この祭壇にも火の判定があるみたいで、若干の快適性がある。

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 ちなみに長老を倒すと鍵とトロフィーを貰った。こいつもエイクスュルと同じく祭壇に飾ろう。

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 浜辺へ帰還する。

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 ヴァシリがポータルを置いた。このポータルを置けば、2点間の距離をアファストトラベル出来る。いったん、本土(便宜上、最初の島をそう呼ぶ)の拠点へワープしたが、船のことを思い出したので戻る。

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 ワープ中の画面。サイケデリックでなんか気持ち悪い。

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 船で最初の拠点へ戻る。

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 船と人間の足、どちらが早いのだろうという話になって、ヴァシリと競争することになった。

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行け! キング・ジェントル・ボーイ号!

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 あ、駄目だ。間に合わない。エイクスュルのスタミナブーストスキルが強い。船は風向きもあるしね。

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 祭壇に到着。

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 これだな。

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ズドーン!

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バーン! 英語だ!
 
ええと、なになに………。

血と骨で出来た矮小な存在め、お前を小枝のように投げ飛ばしてやる!
だが今となっては私は枯れて死ぬばかり、大いなる樹に抱かれながら……。

 あ、負け惜しみですね。ちなみに長老の能力を発動すると木を切るのが早くなるそうです。エイスクュルのアビリティと兼用は出来ないから………エイスクュルでいいかな。

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 次のボスはこいつらしい。

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 今回、霊廟の鍵を手に入れた以外に、いっさいボスの手掛かりがない。フギンさんも教えてくれないし、いったいどうなることやら。

 続く。

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