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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:19

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前回までのあらすじ
 新拠点『釧路城』の建設を終えた瀬場拓郎とヴァシリは、本格的な山の探索に入る準備を進める。
 その一方で、農業などの内政面にも力を注ぐ。
 いきなり骸骨などの襲撃を凌ぎながら、それぞれの準備を進めるが、そこに空気を読まない新種のトロルが現れた。

 何だありゃ。赤いトロル?
ヴァシリ「こいつ! ジャストガードが出来ない!」

 うおっ! ローリングで攻撃を回避! こいつ星2だ(星が多いほどレベルが高い)。

 ヴァシリの援護もあり―――

 撃破する。特別なアイテムは落とさないが、20枚くらい皮を落とした。

 そういやサーペントの肉のことをすっかり忘れていた。特にレシピも解禁されないので焼いてみる。

 しかし焼いた肉を手に入れると、蛇のシチューのレシピが解禁された。どうやら焼いたサーペントの肉を使う料理のようだ。

食べると体力がグーンと上がった。こいつはすげぇ! ボス専用にとって置こう。

 ヴァシリと共に沼地のダンジョンで鉄を採掘する。

 首尾は上々!

 畑の野菜の様子を見に行く。いいね!

 イノシシも子供が増えてる。

 城の広間で休憩しているとヴァシリがちょっかいを出してくる。

 遊んでないで、山に銀を探しに行くよ!

 オオカミ男を発見、いや、発見された。意外に弱い。

 はっきり言って、このストーンゴーレムの方がよっぽど手ごわい。
 グエー!(死んだ)

 リスポーン地点はさっき行った沼! リスポーン地点の設定をすっかり忘れていたのだ。

 右上が今いるところ。左下の森が釧路。
「ヴァシリ!迎えに来てくれー!」
「しょうがないにゃあ」

 来た。

 ヴァシリの運転で帰還する。せっかくだから舳先でポーズを付けてスクリーンショットを撮ろう。

とかやってたら出た。サーペントだ。
「俺に任せろ!」と、ヴァシリがとっさに新兵器『銛』を掲げる。

ヴァシリ「えいやっ!」
 サーペントに銛を突き刺したヴァシリはそのまま海に飛び込み―――

サーペントを陸に引っ張り上げた。
瀬場「うわっ、うわわっ!」

瀬場「うわ~」なすすべなく陸地で解体されるサーペント。銛は奴を確実に仕留める必殺兵器なのである。

 装備を回収し、銀の採掘に取り掛かる。銀は地中に埋まっており、効率よく採掘を行うために、いったんその全貌を明らかにしてから採掘作業を行うことにする。

 採掘された銀は麓の山小屋に運び出され―――

 いつも通り荷車で拠点へ輸送されるという寸法である。

 それから俺は施設の手直しや拡充をしたり―――
「石の壁は木の壁を貼り付けてから物を置くといい感じになる」

 上川に新しい酒樽を置いたり―――

 料理を作ったりした。

硫黄の臭いがする…なんやなんや。

 この世界は色んな臭いがしますね。ここまで嗅覚に訴えかけるゲームある?

スルトリングの襲撃だ! ファイヤーボールを撃ってくる!

 その後、ヴァシリが新しい銀山を発見したというので、船で銀を運びに行く。

 出発。

 岩だらけだ! 気を付けろ!

 ああっ! やった………。

 ヴァシリが船着き場を作ったというが、あそこだろうか。

 力学的に不安な形状をしているが、立派じゃないか。

 この上に山小屋があるらしい。

 道を作りながら登って行こう。

 おっ。

 ああ、あれだ。なんとなく映画『シャイニング』のオーバールックホテルを想起させる。

 休憩。ヴァシリは山で頑張っているようだ。

 道を整備する。登山客が困らないようにな。

 山から冷たい風が吹き下ろしてくる

 ドレイクの襲撃だ!

 やめろ、せっかく作った階段を壊すな。

そして凍てつく風は去った

 状況説明が少し文学的である。よーし、このホテルをもっと立派に――

ヴァシリ「そんなことやってないで鉱石を運んでよ。もうチェストが一杯なんだよ」
 と、言うので荷車を引いて下山する。

 銀鉱石を船に積む。

 まだまだ銀があるようなので、手伝いに行く。

 鉱脈を採掘。おりゃ!

 今回の収穫は199個! ずいぶん集めた。

 帰還する。

 何事もなく釧路へ到着。

 さっそく精錬じゃー!

重すぎて荷車が階段を上がれない。

 しかし、銀を採掘できるようになったはいいが、我々は次のボスを探さなければならない。現状、何の手掛かりもないが、今までの経験からすると次のボスの手掛かりは山にあるのだろう。

 そう睨んだ我々は、手当たり次第に山を探索することになるのだが、これがかなり大変だった! ここからはダイジェストで探索の様子をお送りしよう。

 北へ。

 上陸。

 拠点を建設。

何もねぇ! 次!

 山でドラゴンの卵を拾ったが、たぶん供物に捧げるものであって、羽化させるものではないだろう。

 北へ進む。

 今回の拠点はシンプルな丸太小屋に仕上げてみた。

 山でヒント石を見つける。えーと何々……

我を読む者は皆、霜の竜について、ユミルの肉体より出でし最も古代なる一族のものについて知るべし。
竜の最もありふれた形はドレイクである。小型の雄で、子供世話をする。
多くの場合、岩場に巣をかけ、卵を守る。
雌は非常に大きく、見かけることはまれであるが、いったん怒ると危険な敵となる。

特に何か情報があるわけではなかった。次!

 ウオオオオオオ!

 北北西へ進路を取れ!

 村を発見した。ドラウグルをせん滅し、家屋の1つを占拠して、山へ。

 思ったより小さい山だった。何もない! 次!

 苫小牧の西へ手掛かりを求める。

 本当にボスの手掛かりは山にあるのか? っていうか実装されてるの?

 今回はこういう拠点を作ってみた。

これからまた山に登るのか………
 ヴァシリは北東を探索しているが、未だに有力な手掛かりは無い。

 登山。

 ヒント石だ!

これは私、ウルフによって、Valheimで過ごす三度目の夏に初めて大いなるドレイクが目の当たりにされた場所を示すものである。
彼女はここに止まり、糞の山を残した。その中には鹿や猪の歩ね、灰色ドワーフの頭蓋があった。
二度と私がこの場所に近づくことはないだろう。

 この山には手掛かりがありそうだ!

 山に小屋を作り、一晩を明かす。

 何もなかった! 次!

 手掛かりを追って、ずいぶんと遠くまで来てしまった。

 この辺に上陸して少し大きな拠点を建てよう。

 武家屋敷をイメージした拠点を構築。

 港も作ってみた。

 近くの山に登る。何もない、次!

 上陸。この辺りを重点的に探索してみよう。

 建築。

 俺は本当に正しいことをしているのだろうか………

 北を探索。北は沼だが―――

 この辺りから東に大きな山がある。何らかの手掛かりがあるかもしれない。

 舟で沼へ接岸。でけぇ山だ。

 登頂を開始する。

 続く。

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