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SATISFACTORY~満足工場~⑩

前回までのあらすじ
軌道エレベーターに納入するアイテムがなかなか貯まらないことに業を煮やした瀬場拓郎は、資源を探しに旅に出ることにした。
ヴァシリは旅のお供にと車を瀬場拓郎にプレゼントし、瀬場拓郎は新たに鉄鉱石の鉱脈を発見して日立工場を建設する。
工場建設を終えた瀬場拓郎が軌道エレベーターに戻ると、アイテムがコンベアから溢れていた。
アイテムを打ち上げて新たなティアを開放し、モーターが必要なことを知った瀬場拓郎は、新たに北茨城工場を建設してモーターを作り始める。
作り上げたモーターで、さっそく新資源である石油を扱う技術をアンロックするのであった。

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まずはヴァシリを日立・北茨城工場の査察へ連れていく。
上に乗せて。

何故ならこの車は助手席があるくせに2人で乗ることが不可能であるからだ。

理不尽である。

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瀬場「この工場を見てくれ。こいつをどう思う?」
ヴァシリ「すごく………大きいです」

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次のマイルストーンを達成するには、プラスチックとゴムが要る。
これらは石油から生成されるアイテムだ。

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アホなことやってないで石油を探しに行くぞ。

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というわけで石油を探す旅に出る。

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谷は道路を引いて越える。
パワープレイ!

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現住生物を撃退する。
小さいけれど真ん中にね、いるんですよ。
突進アルマジロくんが。

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何度戦っても地味に手ごわい。
ヤクキメよう。

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海だ!

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確かに油田は海にあるイメージがある(石油のことはよくしらない)。

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おっ、船の残骸だ。
ハードドライブを回収しよう。

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と思ったら火の弾を吐いてくる現住生物が!

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うおおおおおおおおおお!

こいつ強―――

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死んだ。

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HUBからリスポーンする。

全てを喪ってしまった!

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デスボックスを拾いに行かねば。

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ナッツを食べて体力を回復しながら進む。
向かう先には例の巨大な何か撃つ奴がいるのだ。

さっとアイテム回収して帰ろう。

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いた。
やっぱり辺りをうろつかれたんじゃ回収できないので戦う(残骸を盾にして)。

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しかし怪物はなんか海に入って身動きが取れなくなったぞ。

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よくわからんが、今の内に諸々漁ろう。

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何もねーのかよ!

こういうパターンあるのか。

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何しようとしてたんだっけ………そうだ油田を探しに来たんだ。

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油田を探す。

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これが油田………!?

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こいつを利用するにはどうすればいいんだ!
原油抽出器というのがあるけれど。

ヴァシリ「原油を発電に利用するにはまず原油抽出器から原油を抽出して、精製機で原油を燃料にしなきゃならないんだけど、その際に出る廃液を処理しないと全部の回路が詰まるからそれを考えて―――」

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うん、原油の利用は全部ヴァシリに任せて帰ろう。

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モジュラー・フレームの生産が追い付いてないんだよな。

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モジュラー・フレームは鉄鉱石オンリーで完結するアイテムだから、多賀工場を強化鉄板だけでなく、モジュラー・フレームの生産施設として改造しよう。

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前回でも書いたが、もっと生産効率を考えた工場づくりを目指そう。

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このゲーム、こういう改善・改良が面白いんだが、なかなか読者には伝わらないんだろうな。

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よし、これでガンガン強化鉄板を作れるぞ。

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しかし最終目標は強化鉄板+鉄のロッドで作れるモジュラー・フレームだ。
1階部分ではスペースが足らないので2階を作る。
多賀工場も多層構造に足を踏み入れるのか。

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バシュッ!

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ズバッ!

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だいたいこんなところか?

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ところでどうしてモジュラー・フレームを作ってるんだっけ?

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そうだ!
マイルストーン達成のためにヘビー・モジュラー・フレームが必要なんだ。

そしてモジュラー・フレームはその材料の1つなのである。

このようにこのゲームをやっていると、記憶がたびたび失われることがあるので、プレイの際はご注意ください。

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工場の改良も済んだので本部へ戻る。

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鋼鉄関係の生産設備を見直す。

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ヴァシリ一押しのアイテム配分装置、スマート分岐器が設置できるようになった。

こいつはアイテムを指定して搬出口からアイテムを出したり、アイテムがオーバーフローしたら搬出できるようにプログラムできるハイテクな装置である。

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色々あってマイルストーンを達成した(この間の些末な記憶は残念ながら失われた)。

今回はヴァシリにマイルストーンを打ち上げてもらおう。
この距離から打ち上がる様子が見えるかな?

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見えませんでした。

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そもそも石油を利用して発電する燃料発電機を研究してなかった。
でもこのマイルストーンを達成するにはコンピュータが必要らしい。

コンピュータなんてどう作るんだ?

俺の計画では

石油で発電する。

石炭発電がオワコンになる。

石炭と鉄鉱石を材料にした鋼鉄の生産が加速する。

という考えなのだが、実現にはまだまだ遠そうだな………。

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うーん(悩むととりあえず車に乗る)。

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ところでヴァシリは何をしているんだろうか。

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長大な道を作ってやがる。

石油で作ったゴムやプラスチックを車で運んでいるのだ。

ヴァシリも道づくりに目覚めたか。

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何はともあれ地道にマイルストーンを達成していこう。
アイテムを消費しないと、副産物が詰まってかえって発電できなくなるからな。

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あとは北茨城の特産品、モーターを拾って―――

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打ち上げる。

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あっ、進路に空飛ぶマンタが!

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どうにか避けてポッドは打ち上がっていく。

続く!

今回の冒険をまとめたマガジンはこちら↓

https://note.com/moon6921/m/m5834041e6b31


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