見出し画像

2人はゴーストリコンワイルドランズ⑫

前回までのあらすじ

サンテマオの死体処理の専門家、ポゾレロを捕獲した瀬場拓郎は、フロル・デ・オロにてユニダットのボス、バロ将軍を捕まえることにする。
学校の教員をしていたバロ将軍の娘を脅迫する過程で、モラルの重要性が問われるが、面白そうなテーマの割にあっさり流されてバロ将軍を娘に呼んでもらう。
待ち伏せするユニダットをなんやかんやして、バロ将軍をひっ捕らえたぞ。

バロ将軍をひっ捕らえたらムービーが始まった。
一応、護衛部門の部下(プジョン)も半分以上、やられたのでストーリーが進んだのだろう。
どうも幹部の一人、エル・ムロとエル・スエーニョは対立を始めたようだ。

スエーニョってもしかして、あんまり人望がないのか

次は密輸部門の部下がいるカイマネスへ向かう。
難易度はそんなに高くない。

ここのボスはエル・セレブロという奴だ。
サンタ・ブランカのメンバーは大抵アホだが、こいつは頭がいいのでニディアが学費を出してカリフォルニアの大学院まで行かせて勉強させたのだ。
そしてそのまま現地に就職して戻らなかった。

セレブロはボリビアに戻って、勉強したことを生かして潜水艇でコカインを密輸しているようだ。
この潜水艇を潰すため、セレブロをなんとかしようというのが今回の話です。

情報を集める。

急げば次の密輸までに奴らを潰せるらしい。

時間制限がないなら無限とほぼ一緒

とか言ってゲーム的にはいくらでも時間あるんでしょ?
わかってるって。

プロトタイプの潜水艦を破壊しよう。

麻薬組織のくせに潜水艦を作りやがって。
ていうか、潜水艦を作る技術力があるならもっと合法的に稼ぐ方法があるのでは?
わからん。
麻薬製造・売買にポリシーでも持ってるのかもしれん。

貧弱な設備でよくここまで作ったな

あった、こいつだ。
本当に作ってる。
一所懸命作った感あって何か微笑ましい。

しかし心を鬼にしてC4で爆破する。

それから設計図を盗む。

次は麻薬潜水艦を破壊する。
あいつら麻薬の為なら何でもやるな。

本当に潜水艦がある。
別に疑ってはいなかったけど、面白い光景だ。
小さいな。
まぁ、でかくなったら運用に人手がいるもんな。

ヴァシリ「爆破ドローンで破壊できないか?
瀬場「何を言ってるんだお前―――」

ドローン万能説、再び

成功した。
そんなんでいいんだ。

次は武装船を見つけるミッションだ。
今更だけど、今回のマップは水上戦がテーマなのだろうか。
同じことの繰り返しに見えて、知恵を絞った工夫が感じられる。
良ゲーだ。

ミッションエリアまで来た。
ここからは歩きだ。

武装船を盗む。

船を盗むのは初めてだぜ。

テンション上がるな~。

目的地に到着する。

瀬場「?」

ミッションが完了しない。

ちゃんと停めないとダメらしいが、判定が微妙だ。

停船に手間取る特殊部隊

瀬場「ここでも駄目なの?
ヴァシリ「バグじゃないか?」

ヴァシリ「どうしたもんか」
瀬場「やり直しかね」

あっ、何かミッションが完了した。
どういうことなの………ま、いいか。

その後、もう一つの潜水艦を破壊する。

何だか面倒くさくなってきた俺たちは、武装ヘリで上空から最後の潜水艦を破壊することにした。

潜水艦はあそこにあるらしい。
キッチリ壁に囲まれてるから、ヘリの機関銃は通用し無さそう。

〇で囲った部分が潜水艦です

あ、でもこの角度から銃撃すればやれそう。
やれる?

おーやれたやれた!

退散だー。

いよいよエル・セレブロを確保する。

まず、エル・セレブロの助手を尾行してセレブロを見つける。

夜は暗いので、民間人を轢き殺さないよう注意しよう。
あいつらすぐに道路に飛び出すからな。

エル・セレブロの潜伏先に到着。
確保する。

確保した。
こっちこいオラァ!

セーフハウスへ向かう。

セーフハウスへセレブロを連れていく。
どうでもいいけど、この記事はウルトラマンZを作業用BGMとして流しながら書いてるんだが、ウルトラマンZにもセレブロという奴が出てくる。
だから何だという話なんだが。

あっ、連れていく前に写真を一枚。

よし、連れて行こう。

セレブロの尋問インタビューを開始する。

すると「セレブロならとっくの昔に逃げてるぞ」と言い出す。
は?

エル・セレブロは俺たちの手が迫る前に逃げ出していて、今いるのは影武者らしい。
まんまと出し抜かれた格好だ。
俺たちは、あるいはサンタ・ブランカでさえ。
まぁ、潜水艦作れる頭脳があるなら普通そうするわな。

ムービーが始まる。
エル・スエーニョはニディアを切る決断を迫られる。
いやいや、エル・カルデナルを捕らえられ、エル・ムロと対立し、ニディアを切ったら幹部が一人しかいなくなるだろ。
ここは結束すべき場面だ。

「騎士の死を経験しない王などいない だがニディア・フロレスは違う…」
俺のお気に入りの台詞です。

台詞と声は死ぬほどカッコいいけど、やってることはヘマした部下を切ってばっかりで結果的に戦力を減らすことにしかなっていない。

こいつアホなんじゃねぇか?

ま、こちらとしてはその方が助かるけどね。

次のマップはタバカルもいいけど―――

思い切って難易度5のメディア・ルナに行ってみよう。

ここのボスはエル・コマンダンテという覆面レスラーみたいな奴です。
ユニダットの指揮官であり、反乱軍に詳しいためサンタ・ブランカと微妙なバランスを持った協力体制にあるようだ。

敵か味方かスエーニョにもわからないという。
身内にいたら面倒くさいタイプだ。

というわけで次回はメディア・ルナを探検するぞ!

今回の作戦記録はこちら!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?