#5瀬場拓郎がSoviet Republicで計画経済体制を敷くそうです。
前回までのあらすじ
簡単モードでソヴィエトの町を作っていく瀬場拓郎。
主産業はもちろん石油だ!
製油所の謎(算出品2つに対して出てくるパイプが3つ)に戸惑いながらも、輸出で外貨を稼いでいく。
地下資源を有効利用するために炭鉱を設置するが、なかなか労働者が働いてくれない。
何とか炭鉱とバスを直接つないで、ようやく石炭を算出した。
働け国民よ!
この石炭で発電して、その電力を国外に売り払って大金持ちになるんだ!
と思ったが残念なことに簡単モードでは電力の概念がない=発電所が建てられないのだ。
発電所が建てられないなら電力を国外に売ることも出来ない。
うおおおおおおおおおおおおおお!
というわけで石炭そのものを国外に輸出する。
というわけで石炭を列車用骨材積み場にダンプカーで送ってるんですが、ダンプカー全然運んでくれないんですよ。
この建物は屋根付き倉庫や工場に接続がありません!
などと表示されている。
だからなんだよ。
もしかしてコンベアで直接繋ぐ必要があるのか?
道路を破壊してコンベアを繋ぐ。
繋いだはいいが、石炭プラントの通勤路がなくなってしまった。
コンベアを跳び越す道路を作ろうかと思った作れないし、意外と面倒だ!
いや、このゲームは何もかも面倒だ!
あ、なんだ道路と線路を交差できるんじゃん。
製油所の様子を見る。
瀝青7トンくらい貯まってる。
こいつでアスファルトを自給できれば、一応、道路にお金を使うことも無い。
アスファルトってどうやって作るんだ?
ふむ、アスファルト工場を建てて砂利と瀝青を使って作ると。
じゃあ、砂利も必要か。
砂利ってどこにあるの?
ミニマップに無いな。
時折見かけるこういう岩肌を適当に掘れば出てくるのだろうか?
どうやらそうみたいだ。
採石場と砂利製造施設を建設する。
あとは労働者が働いてくれればいいんだが………。
あっ、働いている!(たった1人で)
もっと働けお前ら。
なんかメッセージが来た。
病院が足りないらしい。
わかった作るよ。
作ればいいんだろ。
病院を建設する。
砂利工場に向かうバスのFPS視点。
マウスホールで色々な方向を向ける。
うわー、酔う酔う酔う。
前回も思ったけど縦にガクガク揺れるので、見ているとめちゃめちゃ気持ち悪くなってくるのだ。
でもグーグルアースで見るロシアの田舎の雰囲気ってこんな感じだよな。
出勤する労働者。
どう見ても今から砕石して砂利を作る服装ではない。
あー砂利が出来てる出来てる。
これを、いまからここに運ぶのだな。
………後でいいですか。
病院が出来た。
既に職員が11人、医者が1人いる。
団地が近いせいか、たくさん働きに来るな。
それとも給与がいいのだろうか?
わからん。
ウィキペディアで調べてみたが、調べれば調べる程、悲惨で落ち込んでくるので辞めた。
ゲームは楽しい気持ちでやりたい。
石炭の輸出が始まった。
何ルーブルで売れるんだろ。
973………。
しかし石炭を降ろしてくれないのである。
どういうことなのだろうか?
どうも骨材積む駅と骨材を積み下ろす駅で種類が違うらしい。
そろそろ農場も建設しよう。
食料も自給しないとね。
なんか製油所で誰も働いてくれない。
電車の輸送量が足りないのだろうか。
新しい駅を作る。
降ろし場が完成した。
やった、電車が石炭を降ろしてる!
他のゲームでは当たり前のことも、このゲームではすごいことなのだ。哀しいなぁ。
降ろした石炭を車両に積む倉庫にコンベアで繋いで、ようやく輸出する。
973ルーブルのためにこんな………
絶対赤字だ。
そろそろアルファルト工場を建てますか。
そう思ってセーブしようとして、ファイル名を日本語で書こうとしたら画面が白くなって動かなくなった。
あってよかったオートセーブ。
あらためてアスファルト工場を建てませう。
砂利をアスファルト工場に引き込む。
あとは労働者を待つばかりだ。
来ねぇ。
まぁその内来るだろう。
っていうか砂利を運ぶ機関車を買うのを忘れてた。
石炭の方は順調か。
こいつはあんま需要ないから別にどうでもいいんだが。
少し人口を増やすか。
機関車が砂利を運ぶ。
うーん。
この辺りは土地が余っているから農場でも作りたいな。
燃料の利益は一回1000ルーブル程度か。
無いよりはましだけど、もっと稼ぎたいな。
団地に救急車が来ないという。
道路を繋げようとしてなんか変な風になった。
もう細かいことは気にしないことにする。
あっ、駄目だ。
この下の団地は道路を繋げるスペースがねぇ。
救急車は諦めてもらおう。
ていうかこの真横にあるやつが病院なんだから歩いて行けよ。
歩けない?
担架だ担架。
製油施設の近くにも農場を作る。
酒を造って輸出すると高く売れるそうなので、もっぱら農作物は酒に注ぎ込む。
労働者も確保する。
農奴ですね。
こっから道路を引いて服とか食品とかを小売店に運び込みましょう。
食品と衣服を孤独に運ぶトラック。
こいつの視点で街を見てみよう。
うおー揺れる揺れる。
開始数秒でもう気持ち悪くなってきた。
人が歩いている。
危ない危ない人身事故起きちゃう! 人身事故起きちゃう!
何人か跳ね飛ばした気もするが、無事にショッピングセンターへ。
と思ったら帰りもこっちに人が向かって来てる!
ソヴィエトってこうなの?
アスファルト工場で人が働き始めた。
だけどアスファルトは保管が出来ないらしい。
とにかくアスファルトが出来たなら、お金を使わずに道路を作れるようになったはずだ。
次回、道路建設が始まる!
続く。
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