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SATISFACTORY~満足工場~㉘

前回までのあらすじ
原発はヴァシリが何とかしてくれたので、回路基板の増産に励む瀬場拓郎。
不足しがちなアイテムを増産して補いつつ、ついに軌道エレベーターに必要な4アイテム中、磁界発生装置と熱推進型ロケットを必要数納めることに成功した。
残るは組立指揮システムと原子核パスタの2つのみ。
原発を建設し終えたヴァシリと協力して、果たして目標を達成することが出来るのか?

というわけで始まりましたSATISFACTORY~満足工場~の第28回の記事になりましたがここで重大なお知らせがあります。

今から書くプレイ日記は実際には2021年10月20日に行われたものなんですが、実はその際に公式からアップデートの告知がありました。

冒頭ではSATISFACTRYにゴルフを実装するとかバカなことを言っていますが、問題は動画の12:30あたりの話です。

なんと電車に信号が実装され、さらに電車同士が衝突して脱線する仕様が追加されたのです!

ヴァシリ「そんなことをするくらいならマルチプレイのバグを何とかしろよ」

つまり㉕で小美玉で見たような、

こういうことはもう出来ないということです。

アップデートの期日は10月26日、電車の線路を改良するのが面倒くさい我々はヴァシリ「いや上下線を作るだけだから別に俺は構わないが………」それまでに何としても軌道エレベーターのアイテムを揃えなければならなくなったのだ!

高萩にはまだ油田があるので、こいつを使ってプラスチックを増産しよう。

あっ、ヴァシリから北茨城工場での作業が終わったと連絡が入った。
行ってみよう。

うお!

ずいぶんとすごい工場が出来たな。

大量に自動ワイヤーが生産されていく。
これならもう心配はないな。

ヴァシリ「やることやったし、俺、そろそろ本部で原子核パスタを作る準備をしとくわ」
瀬場「さよか」

原子核パスタの材料の一つに銅粉があげられる。
俺も少しは助けになれるかと、高萩の近くで作って本部へ運び込んでみよう。

銅粉作るのにインゴットが300/分必要なの!

まぁ、原子核パスタを作るのに少しかかりそうだし、少しは貯蔵できるだろ。

俺としては本部の自律制御ユニットが気になるな。
そろそろこいつも増産の体勢に入らないと。

あれ? 組立指揮システムの材料がオーバーフローしてるな。
なんで?

ってアイテムが出る方のコンベアを繋いでねーじゃねーか!
そりゃオーバーフローするよ。

行け! 組立指揮システム。

材料的には問題ないだろう。
自律制御ユニットを増産する!

これで3台目か?

なんかすごいことになって来たな。

なんか小美玉に輸出したら多賀の分のシリカが無くなってきたので、石英を根元から増産する。

よく見たら石英の採鉱機Mk.1じゃん。
イマドキMk.1じゃクラスのみんなに馬鹿にされるよ?

Mk.3にしたら一気に採掘量が240/分になった。
2機で480/分か。

こっちもシリカを増産するぜ。

数字を計算して製作機を置いたらこんな数になった。
このゲーム、終盤になるとこんな感じなのか。
インフレがすげぇ………。

駅に入っていくシリカ。

この時点で組立指揮システムの数は384個。
目標数4000に対してあまり芳しくない。
この時点で10月21日、残り5日しかない。
ゲームを起動しっぱなしで24時間放置も視野に入れる。
最近のソシャゲは基本放置プレイと言う話を聞いた事があるが、このゲームは油断すると原発が止まるからな。
あんまり無人で放置はしたくない。

高萩の様子を見よう。

高萩ではヴァシリが工場を抜本的に改良してヘビー・モジュラー・フレームの量産体制に入っている。
原子核パスタの材料である、溶融モジュラー・フレームを量産するためだ。

ただヴァシリはもうバグの影響で、自分で引いたコンベアがたまに見えなくなっている。
インビジブルコンベアだ!

だからこうやって、俺がたびたび手を貸すのだ。

ヴァシリの寿命(?)も近い。

小美玉へ。

回路基板の様子を見る。プラスチックと銅のシートが全然無いじゃないか!

銅のシート、大増産。

次はプラスチックだな。

とにかく色々やる。

回路基板の生産は復調したか。

本部へ。

自律制御ユニットが貯まっている。

スパコン(スーパーコンピューター)が足りない。

コンピューターの製造機をもう1台追加しよう。

これでちょっと様子を見るか。

高萩へ。

高萩はもうすごいことになってる。

小美玉では相変わらずプラスチック不足が続いている。

廃重油の蓄積が原因か。

やっぱり面倒くさがらずに処理しないとなー。

もう少し精製機を追加して―――

プラスチックを増産しよう。

これでヨシ!

基盤回路305、いいぞいいぞ!

本部へ戻る。

組立指揮システムは全然増えてませんなぁ。
ていうか製造速度が遅すぎる。
どうなってんだ。

あ! あれは粒子加速器!

原子核パスタだぁ~!

こっちも負けてらんねぇ!
組立指揮システムの製造台数を4台に増やすぞ!
ただスパコンが無いんだよね。

スパコンが出来ないはずだよ、自動ワイヤーを作りすぎてオーバーフローした結果、アイテムが駅から出られなくなってるんだ。

自動ワイヤーのコンテナを増やそう。
姑息な手段だが………。

よし、アイテムははけてるな。

原子核パスタの数量は13。
ペースが思ったより早い。

パソコンの製造機を増やす。
これで何台目だ?
よくわかんなくなってきた。

いや、もう正直言ってアイテムの正確な生産数を把握しきれないし、均等に分配するのも難しくなってきた。
システムが複雑すぎる。
なんとなくやってます。

組立指揮システムはかろうじて生産してる。

続く。

今回の冒険をまとめたマガジンはこちら↓



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