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誕生日企画!古銭プッシャーフレンズ

やぁ、みんな! 瀬場拓郎だ。
実は7月23日は俺のプレイ日記でおなじみのヴァシリの誕生日である。
というわけで今回は誕生日企画として、前々からやってみたかった古銭プッシャーフレンズを奴にプレゼントして一緒にやってみようと思う。

ヴァシリ「いま丁度メイド・イン・アビスを観てたとこなのに………」

そういうわけでゲームを送り付ける。

ヴァシリ「なんやこれ。700メガバイトしかないじゃないか」

さすが400円くらいで売られているだけあって、容量も安上がりでよろしい。

古銭プッシャーフレンズを始める。

ヴァシリ「このゲームみたことあるぞ」
瀬場「一時期話題になってたからな」

ヴァシリ「能力向上ってなに?」
瀬場「わからん(いつものことです)」

ヴァシリ「景品ってなに?」
瀬場「わからん!(いつものことです!)」

とにかくフレンドマッチで始めてみるぜ!
やればわかんだろ!

始まった。

これは………ゲーセンによくあるメダルゲームですね。

スタンプがある。

これは………。

なんて地味なゲームだ!

この左上のジャンクポットと小判はなんなの?

ヴァシリ「うわぁ! 招き猫が! ジャックポット小判が!」

招き猫? ジャックポット? 何なんだ?

俺には何も見えないぞヴァシリ!

とりあえず手前にあるこの米俵みたいな奴を入手してみる。
すると景品出現の文字が!

降って来た!

景品が頭上から降ってくる。

なにこれ? フィギュア?

よくわからんが獲得してみる。

っていうか古銭がもう半分くらいになってる!
(上が瀬場、下がヴァシリ)

景品獲得で使い過ぎたな。
丁寧に拾おう。

ヴァシリ「コイン立ちすぎ舘ひろし」
瀬場「あ?」
ヴァシリ「使ってええんやで」

色々景品が出たけど、ジャックポットに至る道筋が見えない。

ヴァシリ「だからジャックポット小判を集めるんだよ」
瀬場「ねーよそんなもん!」
ヴァシリ「え? ない?」
瀬場「どうも俺とお前の見えてる世界は違うようだな」

それからしばらくして―――

ジャックポット小判出現

瀬場「出た! これか!」
ヴァシリ「おっ、ついに出たか」

だんだんゲームの流れが読めて来た。
米俵をゲットして、ランダムで景品かジャックポット小判が出る。
プレイヤーの目標はジャックポット小判をひたすら集めてジャックポットを目指そうということなのか。

ルールが分かれば突き進むだけよ!

ちなみにジャックポット小判は7つ集める必要がある。

だんだん楽しくなってきた

持ってくれよ! 俺の古銭!

しかしこの背景の提灯の文は何なんだ。

ヴァシリがジャックポット状態になった!

ヴァシリ「おおー来た来た! うひゃ~! すげ~!」

いったいどうなっているんだろう。
気になる。

ヴァシリの古銭の数が一気に145になった。
いいなぁ………。

俺も頑張ってジャックポットするぜ!

しばらくジャックポット小判を集める作業を行う。

瀬場「色々と景品を拾ってるけど、これマジなんの意味があるの?」
ヴァシリ「景品を集めるとジャックポットの効率が上がったりするらしい」

瀬場「あっ、なるほど! 景品を集めると強化されるのか。なにこれRPG要素まであるの!?

っていうか同時に始めたのに、俺とヴァシリで既に古銭プッシャーフレンズ知識で差がついているのはどうしてなんだぜ。

単発企画を想定していたのにこれじゃ一記事じゃ終わらなくなっちゃうよぉ………。

その後、とにかくジャックポット小判を集める。

いよいよジャックポットに入った。

うおおおおお!
上から俵や古銭がジャラジャラ落ちてくるぜ!

ジャックポットが終了した。
古銭が一気に168枚になったぜ。

っていうか、ちゃんと説明を読もう。

米俵って本当に米俵みたいだ。
あと、マルチプレイではやっぱり古銭、小判、景品の位置は同期されていないっぽい。
ただ、古銭の射出は同期されているから協力は可能と言えば可能だ。
あと、古銭が0になっても救済措置が得られるらしい。

小判集めを再開する。
でもこれ、どういう区切りで終わりにしたらいいんだ。
と、俺が考えていた時である。

徳利倒しイベントが始まった。

思ったより底が深いゲームだなおい。

まぁ、俺もヴァシリも一個も倒せなかったんですけどね。

今度はなんや。
鬼退治?

鬼、出現。

瀬場「鬼まで出るの! このゲーム!」
ヴァシリ「ビジュアルがスマホゲーのボスみたいだ(笑)

この鬼は周りの古銭を防壁にする。

ヴァシリ「小賢しい(笑)」

倒した。

鬼を倒すと武器を落とし、マルチプレイだと鬼に当てた古銭が多い人に報酬が出るらしい。

これがその報酬です。
古銭何枚分の価値があるのだろうか?

手に入れて確かめてみよう。

ちょっ、また鬼が出た!
こいつら米俵を入手すると確率で出てくるみたいだ。
鈍鬼?
鬼にも色々種類があるようだ。

こいつの能力は台の上の古銭とかを吹っ飛ばし、古銭射出装置の照準をずらすことだ。

ちょっ、もうすぐ宝石がとれるんだ。

やめないか!

あっ、でも今の衝撃で手に入った。
宝石は古銭100枚分の価値があるらしい。
おいしい。

逃げられてしまった………。

いつの間にか俺とヴァシリの古銭に倍近い差がついている。
どうしてこうなった………。

よし! 二回目のジャックポットだ。

大漁だぜ。

ジャックポット中にも鬼が出た。

嘘でしょ?

米俵の入手が出現のトリガーになるとはいえ、やめてよ。

それどころじゃないんだ、こっちは。

っていうか、鬼は時間経過で消えるんだけど、出現演出中にも制限時間が減るのはおかしいだろ。

ゲームを続ける。

っていうか、2回のジャックポットを経てなお、古銭が全然貯まらん。

瀬場「やっぱ丁寧に古銭を撃って、回収しないとダメなのかな」

ヴァシリ「そりゃそうだろ」

古銭が溜まったので「貴族の遊びだぁ!」と乱発していたのがあだになったようだ。

古銭を集める。

新たな鬼が出た。
廻鬼というらしい。

この鬼は読んで字のごとくグルグルと回転して、こちらの古銭を避けまくるんですよ。
でもって取り逃がす。

だいたいの要素は紹介しただろうか?

ヴァシリ「いつまでやるの?」
瀬場「ん~、とりあえず古銭がお互い1000枚越えたらやめるか」

瀬場 +93
ヴァシリ +237

瀬場「なんでぇ?」

壺入れというイベントが始まった。
玉入れの如く、壺に古銭を入れろということか。

無理だよ!

それからイベントをこなしつつ地道に古銭を集める。

最終的に俺が1269枚、ヴァシリが1904枚で終了とする。

リザルト画面。

というわけで、古銭プッシャーフレンズはいかがであっただろうか?
STEAMのストア価格で、セール中でないにもかかわらず410円という低価格なので、気軽に試せる割にはすっごい時間泥棒だぞ!

ヴァシリ「ジェネレーション・ゼロよりよっぽど面白い」

では! 瀬場拓郎の次の記事にご期待ください。



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