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SATISFACTORY~満足工場~⑱

前回までのあらすじ
次のマイルストーンを達成するための無線制御ユニット、を作るための水晶発振器、を作るための強化鉄板を常陸大子を持ってくることにした瀬場拓郎。
途中、巨大生物が向上に挟まるというトラブルに見舞われるも、無線制御ユニットの生産までこぎつける。
しかしマイルストーン達成には、圧倒的にアルミ製品不足であった。
瀬場拓郎は、アルミの生産技術を学びに、ヴァシリの下を訪ねることにしたのだった。

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様々な遭遇しなくてもいい艱難辛苦を乗り越えてヴァシリのアルミ生産施設へ辿り着く。

瀬場「来たぞ~」

何だ? コンベア・ベルトが見えん。

床に潜行してるじゃないか。

ヴァシリ「お前が俺のコンベアを汚い、美の女神に笑われるぞ、なんていうからいっそのこと床下に引いて見え無くしてやったぜ。『臭い物には蓋作戦だ』」

床を貫通するコンベア

本当に全部床下に行っている。

確かに見た感じ清潔感はある。

これでは何の参考にもならんではないか。

本部へ帰る。
ヴァシリ「ついでに乗せてって」

瀬場「罰としてアルミは没収だ
ヴァシリ「何の罰! それに自由に使ってくれて構わないんだよ?」
瀬場「とにかく没収ネ」
ヴァシリ「何故、とつぜん中国人に………」

打ち上げる。

これでドローンポート、ならびにドローンの建造が可能になった。

まずはドローンポートを建てよう。
ドローンの駅みたいなもんかな?

でけぇ。

場所は取るし、高速コネクターなるアイテムもないし、ちょっとこれはヴァシリに相談だな。

アルミの水を抜く。
いい加減、面倒くさくなってきた。

姑息な手段である。

タンクを増やした。

アルミの水抜きはしたし、高速コネクターって、どう作るんだ?

クイックワイヤー、ケーブル、回路基板か………。

まず生産にあたってクイックワイヤーを増産しよう。

今回はクイックワイヤー生産工場を囲って、本物の向上っぽくしてみました。

AWESOMEショップでヴァシリが買った、この壁埋め込み式電源でオシャレな工場空間を演出するのだ!

1階で生産されたクイックワイヤーを外経由で2階へ運ぶ。

それで? AIリミッターの材料は………。
(注:高速コネクターとAIリミッタ―を混同したようです)

なんやかんやでドローンポートを建てる。
ヴァシリ「ドローン動かすにはバッテリーが要るよ」

また七面倒くさそうなアイテムが必要になるのか。
よく分かんないからもう全部ヴァシリに任せよう。

よく分かんないからマイルストーンを達成しよう。

ホバーパックが作れるようになった。
なんやホバーパックって?

これか。
まぁ、作ってみよう。

ジェットパックと同じ要領で使ってみよう。

おお~。

ジャンプボタン(スペースキー)を押し続けて上昇するジェットパックと違って、浮いたら浮きっぱなしなんだ。
しゃがみボタン(Cキー)で下がると。
ちなみに動力は電柱から供給されるので、電柱のないところだと落下します。

ホバーパックは機械とか建物を設置するときにとても便利だ。
俯瞰視点で設置できる。

ちょっとウーレンベック・カタパルトで多賀の方へ行ってみよう。

墜落死

ホバーパックを装備したままだということを忘れて死ぬ。
やっぱ普段使いではジェットパックが便利だな。

気を取り直して達成できるマイルストーンを達成する。

そんなこんなでもうティア7のマイルストーンはすべて達成したか。
残るはティア8。
なかでも原子炉は発電所長であるヴァシリの最終目標ともいえる建設である。

原子力のマイルストーンを達成するにはスーパーコンピューターの納品が必要だ。
コンピュータですら難しいのに、スーパーがついたらどうなるんだ。

どうなるのか分からないが作りましょう。

この中から適当な材料を引っ張ってこよう。

というわけでスーパーコンピューターの完成です。
でも50個もいるんだよなー。

スーパーコンピューター(以下スパコン)高速コネクターの産出量が足りない。
クイックワイヤーが足りないからだ。

増産しましょう。

これでどうだ?

よーし、いい感じだ。

コンベアを流れていく高速コネクター。

そうだ、このドローンポートを茨城空港と名付けよう。

あ、ドローンが出来てる!

ヴァシリが作ったみたいだ。

よっしゃ、ドローンに乗ってやるぜ!

あれ?
ヴァシリ「ドローンに乗り込むことは出来ないよ」
瀬場「へ?」

ガーン。

ドローンに対するすべての興味を失う。

気を取り直してマイルストーンを達成しよう。

スパコンはまだ24個しか出来てないようだ。

しかたない。
スパコンが出来るまでカテリウム鉱石でも探索しよう。

火の玉を撃ってくる怪物を発見する。

出てこなければやられなかったのに………。

殺害。

滝が流れ落ちる川の真ん中にありました。

カテリウム鉱石を発見!

景色もいいし、ここに展望台を建てよう。
007/NO TIME TO DIEを見た直後なので、こういう秘密基地を建てたい衝動に溢れているのだ。
ドローンポートを建設してカテリウムを輸送してもいいな。

本部に戻って街灯を買う。

出来た!

四方からドローンポートを照らすように街灯を建てる。
街灯でけぇな。

次はカテリウムを採掘する。

この場でどんどんカテリウムをインゴットにしていこう。

出来たインゴットをドローンポートに引き込む。

茨城空港からドローンを呼び寄せる。

おお、来た来た。

着陸。

なんか下のハッチが開いて、ドローンへ箱が格納されていく。

ドローンポートのカテリウムが―――

無くなった!
ドローンに格納されたのであろう。

ワンチャンこいつに乗って本部に戻れねーかな。

おお、浮いた浮いた。
このまま行けるか?
(注・振り落とされていけませんでした)

続く!

今回の冒険をまとめたマガジンはこちら↓


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