見出し画像

④瀬場拓郎の中世日記~Going Medieval~

悲しいお知らせ

実はこのゲームのプレイ日記、5つくらい書いてからボツにした記事が存在し、お盆休み中に「間違ってアップロードしたらまずいから消すか」と消したところ、完成していた本編の④まで削除してしまったのだ。
つまり書き直しである。
この事実に気づいたのは⑤の執筆直後であり、いくら探しても④がないので、上記の原因に思い至った。
そもそもどうして記事を5つもボツにしたのか?
実は当初、開拓者の名前に『大泉洋』、『鈴井貴之』、『安田顕』という名前を付けており「まずいかな~」と思いつつゲームを進めたら大泉洋が暴漢の槍に刺殺され「やっぱまずいか」と、お蔵入りにしたわけである。
合掌。

というわけで前回のあらすじ

新たな開拓者シリ・カラダスを迎えた瀬場拓郎は、彼が食人鬼であることに愕然、戦慄する。
その一方で敵襲に備えて迎撃に特化した砦を建設し始めた。
そしていざ、敵の襲来に合わせて砦に籠ったが、何故か奴らは何の罪もない竈を攻撃するのだった。
なんとか敵を倒し、お酒造りに挑戦したりと生活は続いていく。

しかし俺に言わせれば、人生の問題は死ぬまで続くという点にあると思う。

まずは砦を増築しよう。
ここで射撃しても届かないなら、防衛拠点としてはあまり役に立たない。
何かに活用しなければ。

衣服を仕立てる研究を解禁する。
夏や冬に備えて、夏服や冬服を作らなければ。
夏はともかく冬で全裸は普通に死ぬ。
死ぬはずだ。

冬で思い出したけど、作物の栽培は冬季では完全に停止する。
作物の生育に適した温度を下回るからだ。
今のうちに畑を拡大して、食料を備蓄しよう。

砦の増築が完了しつつある。

夏が来た!

この時点で大抵の開拓者は冬服を着ているので、夏服を着せよう。
と、言いたいところだが夏服が人数分ない。

場所が意外と足りない

なければ作る。
DIYの精神だ。
この時代にはユニクロもGUも無いんだ。
縫製作業所を建設するために、研究室隣に新しい部屋を作ろう。

砦の上は寝室にしました。
前も書いたかもしれないけど、ゆくゆくは全員を個室で寝かせてあげたい。
機嫌にも関わるし。

クリスが40歳になって、新しいパークを獲得した。
そういうのもあるんだ。

縫製作業所が出来た。
屋根はおしゃれに木で作ってみたよ。

よし、夏服を作―――ってこれ研究作業台じゃねーかッ!

作り直しだ。

新しくアセルマンなるものが来た。

もちろん助ける。
土浦は常に人手不足なのだ。

ようやく縫製作業所が完成した。
早いところ夏服を作りませう。
帽子も欲しいところだな。
熱中症に気を付けなければ。

レンガの材料である粘土を採掘している内に、大きな穴が出来た。
せっかくだから、ここを第二食料保存庫にしよう。

ところでアセルマンのパークを見て見よう。
顔失い?
何だか悲惨な過去があるみたいだ。

せっせと夏服を作るヴァシリ。
どんなゲームでも頼りになる奴である。

全裸の奴が2人いるな………。
まぁ、夏だからいっか。

第二食料保存庫の建築は進む。

現在の土浦の様子。

食料貯蔵庫が完成する。
あとはその上の建物だが、活用をよく考えてなかったな………。

とりあえず床板を敷いて、ここから狙撃できるようにしてみよう。

考えてみたら、食肉加工台がない。
ここで狩った動物を解体して肉にしよう。
土浦の開拓者は今までベジタリアンのような生活をさせてしまって申し訳ない。

手始めにこの狐を狩ろう。
狩りは動物に反撃されることもあるが、狐程度に殺される人間様ではあるまい。
多分………。

3Dならではの臨場感でアセルマンが狩りを行う。
視点を変えられるのって、楽しいですね。

いよいよ土浦に肉がもたらされる。
あ、後ろにある蜂の巣みたいな奴は燻製場です。
冬に備えて肉の燻製を作ります。

夏に入ってだいぶ経つが、夏服の生産が進んでいない。
材料である麻があまり手に入らないこともあるが、それを加味してもペースが遅い。

本当に夏の間に作業が終わるのか?

そういう懸念が頭をよぎる。
でも、中世イギリスの夏の気温ってどれくらいなんだろう?

19.5℃。

なんなら寒いくらいだ。
夏服の必要ある?

フルーツジュースを発酵させる。
こいつが発酵するとワインになるのだろう。

出来た!
粗野なワインが。

でもこいつ、まだまだ発酵する気らしい。
発酵してワインとしてのランクが上がるのか、それとも腐って駄目になるのか?
よくわからんが、とりあえず一樽くらい発酵させてみよう。

粗野なワインの説明。
まずそう。

ここにも一つ部屋を作ろう。
階段から雨水が入って来そうだから、というのもある。
ゲーム上は影響がないんだけれども。

商人が来た。

大量に来たなおい。


ワインをはじめ取引できそうな物品も増えてきたので、いっちょ物々交換といこう。
取引が上手く行くかは開拓者の会話力にかかっているので、一番会話力のあるであろうシリに行ってもらう。

キャベツと引き換えに、新しい作物の種を分けてもらった。

さっそく植えてみよう。
さっさとやらないと冬が来るからな。

山羊が作物を食べてる!

まぁ、いいか。
柵作って何やかんやするのも面倒くさいし。
エサも作らなきゃだし。

続く。

中世生活日誌をまとめたマガジンはこちら!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?