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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:17
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前回までのあらすじ
大骨を撃破した瀬場拓郎とヴァシリはさっそくスタート地点に祭壇にトロフィーを取り付けて、新たなスキルを獲得する。
新アイテム『叉骨』の力で地中にあるものを発見することが出来るようになった2人は、さっそく山を探索して新素材、銀を入手するのだった。
船に乗って探索を進める。銀を掘ろうにも、まず山を探さなければ話にならない。きっと次のボスの手掛かりも山にあるのだろう。
雪山と言えば北だ。北へ進んでみよう。
未知の島へ上陸する。この辺りを探索してみよう。
それには拠点が必要だ。廃屋を少し改修して使ってみる。
完成した。壁から排煙する新システム。
近くを探索すると廃村を発見。例の如く内部にドラウグルが潜んでいる。
どうもこの島には山の気配がしないので、次へ行く。
おっ! あれは山じゃないか?
海を挟んで反対側にも山がある。いいスポットだな。どこかに拠点を建てるのにいい場所があればいいが。
海沿いに廃村を発見した。
よし! ここに新たな拠点『釧路』を設けよう。一棟だけ離れ小島に家が建っているけど、村八分にでもされてたのかな? ヴァシリを連れて拠点を作りに行こう。
苫小牧へ戻る途中、ヴァシリが「いきなり骸骨が来た!」と言う。
何だそのいきなりステーキみたいな……。
と、マップを開くと確かにいきなり骸骨! と表示されている。どうも骸骨の襲撃を受けるとこう表示されるようだ。すごいセンスだな。
ともかく骸骨の襲撃を退けて、ヴァシリを拠点の建設地点へ連れていく。
サーペントが来た! 2人がかりで弓を撃つ。
逃げられる前に倒した! 肉になった。あとで食べよう。
ここを釧路とする!
ヴァシリ「ちょっと、ゾンビがいる!」
瀬場拓郎「廃屋にはゾンビが付き物だ! 掃討するぞ!」
おらっ、成仏しろ!
廃屋を解体して一帯を更地にする。たぶん、死臭がこびりついているから、改修しても住めたものではないだろう。
すっきりした。一棟だけはしばらくベッドを置くために、そのままにしてある。
今回、新たに拠点を建造するにあたり、俺とヴァシリはせっかく石造りの拠点が作れるのだから、お城を作りたい、という思いを共有していた。なので今回は、初めて本格的な石造りの建造物を作っていきたいと思う。
余計な草を刈り取り、地面を均して石の床を置いていく。
規模としてはこのくらい。
基礎工事はこんなもんだろう。
ふぅ………休憩。
休憩した矢先にトロルの襲撃が来た。
来やがったなコノヤロウ。
ウオオオオオ!
船の近くに! 船はやめろ! やっていいことと悪いことがあるでしょ!
撃退。
石を集めて建築を再開する。
石の床は屋根判定があるようだ。
ヴァシリも石で橋などを作っている。
石きりを作るには鉄が必要なのだが、一個分しか持ってきてなかった。なかなか不便なので、苫小牧からもう少し持ってこよう。
地図を見る。札幌、苫小牧、千歳、函館、釧路、俺にとって理想的なネオ北海道が出来上がりつつある。
とはいえ全体としてはまだまだこの規模何だよな。安易に千歳と函館を作ってしまった。
あと北海道で有名なところって何だろう? 登別や網走か? ゲームと並行して北海道に関する知識を深める必要がある。
周辺の石が尽きて来たので、円滑に材料を得るために森の方向に橋を架ける。例の如く、ヴァシリが拠点を囲むように堀を掘ったのだ。
この記事を書きながら思ったのだが、橋を架けたこの部分だけ地面を残せばよかったのではないか?
今後の反省点として生かそう。
序盤に大量に余らせた石が、ここに来て重要資源となるとは。
石だー!
天井を埋めていく。あ、排煙方法を考えていなかった。
とりあえず火床の上をこんな感じにしてみる。
工事を進める。
気分転換にヴァシリの経営する十勝農場の様子を見に行こう。
このポータルサーバーも、ポータルの数が増えたので増設された。
おー、なってるなってる。
ヴァシリの飼っているイノシシが子供を産んだ。屋根の有無が鍵らしい。前に食べ物を食べないと書いたが、ニンジンやカブを投げると喜んで食べる。かわいい。
石を採掘。
輸送。
建築。
今回の建築で石造りの建物をつくるのは、石の限界を見る実験をしたいというのもある。実際、これどれぐらい積み上げられるんだ?
とりあえずこんな感じになったけど………ん?
船が無い。
瀬場「ヴァシリ、お前か!」
ヴァシリ「え? いや知らんけど」
ストレージが浮いている。破壊されたんだ!
うげっ、スタミナが切れた。スタミナが切れた状態で水に入ると溺れるんですよ。
ふぅ、ひどい目に遭った。ちゃんとした港を作らないとな。
石が力学的に限界を迎えている。うーん、二階までが石の床の限界なのだろうか。もっと上手なやり方があるのかもしれんが。
トロルの襲撃だ。おい!
こいつら!
橋も壊された。余計な仕事を増やしやがって。
城の二階部分の天井は木で作ることにした。石と接続すると、土台判定が青になる。直線的な造りが多いことの反省から、円塔の建造に挑戦してみよう。
中央には煙突を配置する。後から考えると、さっさと向きを壁に向けて横から排煙させた方がスペースを取らなかったように思える。
ここをこうして………。
出来た!
展望台みたい!
いい眺め。
下にはテラスもある。
遠くから見た様子。いい感じじゃん!
続く。
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