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⑦瀬場拓郎の中世日記~Going Medieval~

前回までのあらすじ

建物の規模が拡大し、地域の影響力が増大する土浦。
そんな土浦にまた新たな人食い開拓者コールドウェルがやってくる。
ついに秋から冬へと季節は移り変わり、二度の寒波を耐え忍ぶ土浦であったが、牛さんは寒波か、他の理由に耐え切れずに死んでしまうのであった。

なんで牛死んだんだろ?
ログとか見ても記録がないのでわからん。
全ては謎である。
ところで図書館の棚を増やしてみたよ。
より図書館ぽくなって来たね。

食料はどうだろう?
第一食糧倉庫はぎっしりだ。
大丈夫だろうか。

狩りとかあまりしてないから、動物が異常繁殖している気がする。
ウサギとか、天敵がいない環境下では生態系を破壊するくらい増えると前にYOUTUBEとかで見たことある。
まぁ、食い物に困ったら狩ろう。
森のファーストフードだ。

寒波も過ぎ去って、冬も残すところあと二日くらいになった。

上の方に新しい建物を建てよう。
ここに地図作成テーブルを作るんだ(二回目)。

畑も再開だ。

武器商人が来た。
たまには取引していい装備でも買ってみるか。

なんか全然取引をしてくれない。

何しに来たんだこいつは。

あっ、鼠が畑の作物を荒らしてる!

害獣駆除だ。

せっかく養蜂の研究をしたので、養蜂をしよう。
ハチミツを採るのだ。

春が来た。
2年目に突入である。

新しく出来た建物に木工の作業台を設置する。
そう、このおバカチンは地図作成テーブルの存在を再び忘れたのである。

第二食料倉庫に肉がたくさん溜まっている。
冬の間に色々と害獣を狩ったからな。
食生活が豊かなのはいいことだ。

鍛冶炉を作成したが、作れるものが貧弱すぎるな。
もっと研究しないとだめか。
そもそも近接武器は怪我する可能性高いからあんまり使いたくないんだよな。
高いところから弓だけ撃っていたい。

かなり研究は進んできた。

なんかずっと、村人が疲労状態であるという通知が来ているが、このキャサリン、疲れやすいらしい。
お寝坊のパークのせいか、年のせいか、とりあえず睡眠時間を伸ばしてあげることにする。
土浦は多様な働き方が選べるのだ。

あと、弓師の作業台を設置した。
これで弓を作れる。

木工の作業台じゃダメなんですか?

とにかくこいつで質の高い弓を作り、戦力を強化しよう。

火事場泥棒が襲撃してきた。

火事場泥棒さんたち。

戦闘準備だ!

今回はここで戦う。
敵もうまい具合にやってきた。

敵は弓などの遠距離攻撃方法を保持していないので、高台にいる我々に対して反撃が出来ない。

一方的な虐殺だ。

なんかかわいそうになって来た。
でも仕方ないね。

何とか扉を破ったが、へろへろの状態で何が出来るわけでもなく敵は殲滅された。
それでもきっちりレンガの竈を壊していきやがる。

このとき、プレイの様子をLINEで聞いていたヴァシリ(本物)が言った。

ヴァシリ「壊されるのが嫌だったら建物の中に作れよ」

その発想は無かったぜ!
さすがヴァシリだ!

さっそく竈部屋を作ろう。

お酒の研究をする。

フルーツジュースが発酵すると粗野なワインが出来るが、この粗野なワインが更に一段発酵すると美味しいワインになる。
でも、温度が高いと腐るから、その辺りの線引きがよく分からない。

発酵と腐敗は本質的には同じだ。

どういうことなの?

ここでようやく地図作成台の存在を思い出した俺。
三回目なので、いい加減建築段階で地図作成台の建設予定を組み込む。

地図作成テーブルが出来た。
さっそく地域を見る。

ふむふむ、なるほど。

よくわからん。

弓の上位互換、クロスボウが作れるようになった。

大工レベル20必要なの!

誰もそれだけの技術を持ってないぞ。
鍛えなきゃ………。

新しい開拓者が来た。

大工仕事は3だが、☆2つで将来性がある。
鍛えれば何とかなりそう。
近接武器レベルは20ある。
何なんだこいつ。

とりあえず受け入れてみよう。
来るものは拒まない。

こいつ身長166センチに対して体重が110キロもある。
かといって、肥満のパークは付いていない。
近接武器レベルが20もあることを考えると、すっごいマッチョな体形してるんじゃないか?

こいつ、刃牙世界の住民かッ!!!!!!

名前は武蔵に決定しました。

前々から作りたいと思っていたアパート型の宿舎建設に入る。

武蔵には大工仕事をさせてスキルを上げてもらおう。

武蔵を追って敵が来た。
どうも武蔵は王様に対して粗相をしたらしい。
武蔵だから仕方ないね。

今回の敵。
一列に並んで現れた。
統率がとれてらっしゃる。

二手に分かれて迎え撃つ。

今回の敵は弓兵も多いので、反撃されてタエがやばそうだ。

負傷者は多いが何とか勝ちました。

お疲れ様でーす。

夏が来たぜ。

今更だけど、なんかキャベツの種がどっか消えたらしくて栽培できない。
消えた理由は不明である。
前回、中途半端に冬が来て種が実る前に刈り取ってしまったからだろうか?
また商人から種を買わなくては。

現在、開拓者の主な食料は果実である。
ただ、食料貯蔵庫を見るとまだキャベツが残っている。
一年前のキャベツだろうか。
食べられるんだからまぁ、いいだろう。

野生の食物を収穫して種を畑に植えよう。
ちらほら大麦がある。
これを主食にしよう。
野生のキャベツは見当たらないので、やっぱ商人から買わなきゃダメか。

大麦は種からではなく、刈り取った大麦そのものを植えて増えていくようだ。
増やしたいから、ちょっと料理には使わないでおこう。

こんな感じで生活は続く。

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