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道を作るぞ! OpenTTD:1

どうも!
いつも読んでいただきありがとうございます。
瀬場拓郎でございます。

数々のゲームをプレイした結果、俺はどうやら道を作るのが大好きなようです。

今回、プレイするゲームはOpenTTD

このゲームは昔々、まだ恐竜が地球を歩いていた1995年に発売されたTransport Tycoon Deluxeを有志によって複製し、改良し、拡張した無料のフリーソフトです。

ゲームの内容は都市と都市、産業と産業を鉄道、道路、空港、港で繋いで物資を輸送し、お金を稼ぐというものです。

道を作る、これは俺にうってつけのゲームだぞ!

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というわけで、さっそくプレイしていくぜ!

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色々と設定をいじれるが、今回はデフォルトの設定でプレイしよう。

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デーン!

ゲームが始まった。

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ちなみに初見ではなく、20時間ほどプレイしていますが、俺は常にゲームから新鮮な驚きを感じ取ることが出来る特異体質なので初見風にプレイすることが可能なのだ!

この都市はそこそこ人口が多いので、俺の会社の本社を建設する。

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会社の経営状態はこちら。

まだ何もやってないからプラマイゼロですね。

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会社をカスタマイズしよう。
何だこのサングラスのおっさんは!

ヤクザじゃないんだからさ。

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最終的にこんな感じになった。

社名は黒猫ハコブオクル社でいこう。

このゲームは何だか想像力をかき立てられる要素が多いので、今回は小話が多いぞ!
付いて来れるか!?

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ちなみに本社を置いたこの街は第三新東京市と名付けた。

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さっそく駅をつくろう。

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発電所と石炭の炭鉱を接続する。
比較的オーソドックスな輸送経路だ。
駅の向きを決めて、集荷範囲を示す青いマークの中に発電所を入れて設置する。

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炭鉱も同様に席を設置する。

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そうしたら線路を繋いで車庫を設置する。
車庫では列車の購入、編成、点検を行うことが出来る。

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1950年代なので、まだ列車が蒸気機関車しかないが、時代を経るにつれてディーゼル車や電車が追加される。
まだ始まったばかりだから、一番安い列車でいいだろう。

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車両と石炭を運ぶ貨物を購入して編成したら、ルートをプログラムする。
何ということはない。
二点の駅を選択して追加すれば自動的に輸送を行ってくれる。

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第三新東京市に初めて列車が到着し、市民が完成をあげる。

要塞都市にもこんな歴史があったんですね。
あと65年したら使徒来るから(来ません)。
それまで頑張って発展して行こう。

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石炭を発電所に運んで初めて利益が出た。

しめて193,160円なり。

減価償却まで長い道のりになりそう。

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とりあえず第三新東京市南の街をホーキンスと名付けたので、つなげてみよう。

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第三新東京市中央に駅を作る。
都市は人間の流入が発生したりするとどんどん拡大していくので、駅の複線化を想定して周辺の土地をあらかじめ買収することによって、勝手にビルとか建てないようにする。

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線路は交差させることもできるが、追突などの悲劇が発生するといけないのでなるべくこうやって橋を作る。

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もう1年が経過して、決算報告が上がった。
大赤字であるが、あと2年間は投資期間として諦めるしかない。
何事も最初は上手くいかないものである。

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ホーキンスへの鉄道が繋がって、本格的な人間の交流が始まった。
電車は細かくグループ分けすることが出来て、これを細かくやらないと後が大変になる。
電車はどんどん増えるからである。

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このグループを第三新東京市鉄道と名付ける。
第三新東京市の資本で作られたのだろう。
文句あるか。

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発電所を走る電車は第三電力と名付けた。

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都市を繋げたが、まだ2都市とも成長を止めている。
やはりもっと他の都市とガンガン繋げる必要がありそうだ。

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助成金を見てみよう。

このゲーム、どことどこを繋げるとボーナスとしてお金が入る助成金というシステムがあるので、それを目安に次の行動を決めるのがベターである。

個人的には第三新東京市を中心に発展させていきたいので、その周辺の助成金を狙って行きたい。

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今回は森林から原木を製材所に運ぶ助成金を狙う。

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製材所は環境破壊製材所と名付けた。

ちなみに製材所は発電所と違って、原木を運んで終わりではなく、原木を商品に加工している。
この商品を都市に輸送することで、更なる利益を得られるのだ。

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さっそく、第三新東京市に接続して、商品輸送ルートを構築する。

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ホーキンスの東に人口の多い都市を見つけた。

人口が多いと、当然、電車の利用客も増えるで、輸送すれば高収益を見込める。

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しかし電車ではちょっと遠いので、空港を作ってみた。

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この街をメトロポリス

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メトロポリス西の街をゴッサムと名付ける。

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ゴッサムの西隣の街はヤーナムと名付けた。

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ゴッサムとヤーナムは距離が近いので車で繋ごう。

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車で輸送する場合は、人間専用のバス停と、人間以外を運ぶ荷役所を建設する必要がある。

何でわざわざ2つに分けるんだ、面倒だろ。

と思うがまぁ仕方ないよね。
道路も車庫を建ててバスととりあえず、郵便車を買って運用する。

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車のグループ名はゴッサムバスだ。
ゴッサムの資本力の方が高そうだしな。

何らかの犯罪に巻き込まれそう。

ヤーナムの血の医療か、ゴッサムのダークナイトか、どっちが勝つんでしょうか。

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ヤーナムに初めてのトラックが到着し、歓声が沸く。

何らかの悲劇のトリガーになりそうな予感しかしない。

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次は何をしようか?

助成金を見るとメトロポリスと北の街を繋ぐと助成金がもらえる様だ。

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この街をダンウィッチとする。

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メトロポリス空港と接続した。
駅、バス停、荷役所、空港、埠頭は接続することが出来る。
これは後々出てくる転送と言うテクニックにおいて重要な役割を果たすのだが、そろそろ文字数もいい頃なので次回へ続くのである。

次回

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