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⑫RIM WORLD惑星脱出記

この記事で一番大変な作業は何か?
それは前回のあらすじを書く作業である。
前回の記事を冒頭でまとめるのは、俺の中の何かの訓練に最適かもしれないが読者的にはどのくらい有用なのだろうか?
実況プレイとか見ても、前回のあらすじとか解説している動画はないので試しに省く。
それで読者から何もないならそういうスタイルにしていこうと思います。

古代宇宙船がまた降りたので、土嚢を積んで囲んで撃つ。
するとどうなるか?

全滅だ。


ロードしてやり直す。
あんまりにも壊滅的な被害だったらやり直します。
やり直させてください。
特に初期メンバー、ヴァシリ、ユーリ、涼子が死んだらやり直します。
やっぱ機械カマキリ相手だと、近接は不利だ。
なんとかこのキルゾーンに持ち込みたい。

それには涼子がこのキルゾーンにカマキリどもを誘い込む必要があるのだが、こいつら早ぇ!

涼子ーーーー!!

最終的に土嚢の前に罠を張って機械カマキリを迎え撃つ。

何とかなれー!!

2人負傷したが手足も内臓も無事なのでヨシ!!

囚われた人間を助けるクエストが発生した。
スキルや性格を参照できないが、俺たちの軍備も機械カマキリに対抗できるレベルになったので、試しに助けに行ってみよう。
襲撃される立場から、襲撃をかける立場となるわけだ。

目標は所要時間1日でたどり着く距離にいる。

ストレンジ、ヴァシリ、ユーリを派遣する。
相手は5名だが、これ以上は土浦の防備が薄くなるかもしれん。
というわけで出発だ。

ついた。
敵の基地である。
こん棒とナイフで武装している原始人だから楽勝だろう。
ただ、下の方にタレットがあるから、上から攻めて、太陽光発電バッテリーを破壊して無力化してしまおう。

と、思ったらこいつらライフルとマシンピストルも持ってやがる!
強い!

仕切り直して敵を各個撃破する。

上手くいった。
冷静に対処すれば大丈夫なのだ。
扉を破壊して捕虜を解放する。
あと、使えそうなアイテムを持ち帰ろう。

助けた捕虜は話しかけてやらないと助けたことにならないので気を付けよう。

あとは帰るだけだ。

最悪だ! このタイミングで土浦をビィルヌノォの血族が襲撃してきた!
ちなみに襲撃者には北斗神拳の母ブストーがいるようだ。

こいつだ。
何故か襲撃前からダメージを負っている。
どうも仲間内で喧嘩をしたっぽい。

撃退した。
北斗神拳の母がどうなったかは分からないが、七時間で死ぬ出血量なので、逃げても道中で死んだであろう。

北斗神拳の心情も低下していないしまぁ、いいか。
あと、1人捕虜にした。

遠征隊が仲間を連れて帰還してきぞ。

ロジャーズという名前から、キャプテンと名付けた。
う~ん、スキルがイマイチだ。
鍛えよう。
何で誰も工芸スキルを持ってないんだ。

入院中のブラックジャックを見舞う。
こいつの最大の不満が、涼子の寝室が妬ましい点にあるようだ。
どう考えても贅沢の許されない環境で、厚かましい奴だ。

しかしほかならぬブラックジャック先生の頼みですからね。
かなえてあげましょう。

この前、捕まえたイルゴが回復した。
悪くないステータスだけど、ドラッグ中毒者なんだよな………。
このまま開放してもいいけど、ヴァシリは腎臓が無くて、北斗神拳には肺がないんですよ。

肺も腎臓も2つあるんだから死にはしない!

うおお………グチュグチュという効果音と共にストレンジがやってる。

摘出した。
この四角いのが腎臓です。
また、内臓を取るとイルゴが所属するビィルヌノォの血族の敵対値が物凄く上昇した。
あと住民の心情も下がる。
仕方ないね。

摘出した肺と腎臓を、北斗神拳とヴァシリにIN!
この世界に拒絶反応という概念はない!

ブラックジャックのために豪華な部屋を作ったが、本人は気に入らないみたいだ。
やっぱ部屋が狭いのが原因らしい。

しょうがないなぁ、これならいいだろ?

そうこうしている内に研究だけは着実に進む。
とうとうマルチアナライザーまで来たか。
マルチアナライザーは、ハイテク研究設備に隣接して設置することで性能を向上させ、さらに上の研究を出来るようにする設備です。

場所を食うので、研究所も増築しよう。

もうそろそろ軍用ライフルが欲しいが、工芸スキルが足りない!
マジで工芸スキルの高い人来て~。

北斗神拳も裁縫を頑張っているが、まだレベル4だ。
最低でも5欲しい。

通信機を作った。
これは軌道上を漂う商船と通信して商売ができる。
宇宙にいる商人は、かなりいいアイテムを売ってくれるのだ。
ただ、こちらのアイテムを売るには貿易ビーコンを倉庫に設置する必要があるから注意だ。

それからこいつは太陽灯で、屋根のある室内でも作物が育てることができる。
間違えて作ったの。
解体だ!

ヤクのグループが仲間に加わった。
何の役に立つかわからんが、来るものは拒まないのが土浦の方針だ。
役に立たなければ屠殺して食う。
それも土浦の方針だ。

ガンガン狩りをやらせたおかげで、ブラックジャックの射撃レベルが5になった。
やっぱ射撃は上がりやすいな。

なんかいつの間にかゴヌノォという男が仲間になっていた。
薬物中毒者は嫌いだが、仕方ない。
射撃と格闘に秀でている兵士タイプだ。
あとは特にないので雑用でもやらせよう。

名前をつけるために過去を調べる。
幼年期は芸術家か。
しかしその後

動物の攻撃によって親友を殺されたゴヌノォは、原因の獣を探し回りました。彼は資格の村まで追跡しましたが、そこにはその毛皮を着ている一人の村人しかいませんでした。

何だか濃い過去を持っているな………。

アヴェンジャーと名付けた。

続く。


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