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#10瀬場拓郎がSoviet Republicで計画経済体制を敷くそうです。

前回までのあらすじ
再びゲームをやり直す瀬場拓郎は、石油による燃料、瀝青の輸出による外貨獲得と、自作による段階的な節約を基本方針に街づくりを開始する。
モドレドとブロスピンにそれぞれ製油所を建てて、順調な走り出しを見せるが、火災イベントが発生するようになって対応に追われる。
それでも計画経済体制は順調に進み、人口も増えてきたのでお洒落な宅地でも建てようかと思ったのだが………。

なんかこう、変な感じになってしまった。

それはともかく、蒸留所のアルコール生産が進んで3670ルーブルを稼ぎ出すまでになった。
やったぜ!

この調子で、燃料、瀝青以外の主力製品をどんどん作って行こうじゃないか。

宅地開発を進める。
もうお洒落な感じは諦めて、色々と建物を試す実験場となってしまった。

食品工場や、縫製工場から商品を引こう。

これでこの宅地も、肉と家電以外は自給できるようになった。

ブロスピンの人手がイマイチ足りない。

上の方に住宅を建てて労働者を引っ張る。

147人の労働者をぶち込むぜ!

モドレドの製油所の様子を見る。

現在、手動で燃料と瀝青を切り替えつつ輸出しているが、どうにも面倒だ。

積み下ろし場は入力が2つあるんだから、燃料と瀝青を同時に入力したら何が起こるんだろう。

なんだ同時に運べるじゃないか!

でも液体の混合は出来ないから、タンクは2つ必要なんだろうな。

収支は二ヵ月連続黒字だ!
少なくとも月に21万ルーブルの収益を得ている。
そこら辺が可処分所得だろう。
いや~ゲームってうまく行くと面白いですね。

調子に乗って共産党大学なるものを作っている。
作るとどうなるのかはわからん。

第三の製油所を作ろう。
そう思って石油を探すが湖の真ん中にある。

当然建設不能である。
駄目じゃん!

めげずに別の場所を探す。
あっ、ここがよさそうですね。

原油リグを建てまくる。

ただ、近場の税関が西側諸国のものしかない。
当然、ここに輸出しても貰えるのはドルだけだ。
ドルでは建物は建てられるが、何故か乗り物があんまり買えない。

でも、まぁいいか!
冷戦なんてクソ食らえ。
みんなで幸せになろうよ。

製油所を建設する。
ケレカリという街になった。
なんか某ネットフリマみてーな名前だ。
ネオ静岡と名付けたいところだが、全角入力するとこのゲーム止まるからな。

このゲーム、視点変更が自由自在だ。
これなんか、いい風景じゃないか。
今回のトップ画像にしよう。
もっと読者を増やすためにも、こういうスクショをバンバン撮っていくことにする。

しかし街を作ると100万ルーブル単位で金が減るな。
今回はドル建てで建物を作ったからドルも減っている。

このわけのわからん、共産党大学だが本部とかを作ってる場合では無かったか?

頑張れ列車。
この国の財政はお前にかかっている。

ああ、これもいい写真ですな。
パンフとかに使われそう。

追従カメラで列車を追う。

鉄道模型感があって、これはこれで面白いな。

Q:なんでこんなことをしているんですか?
A:やることが思いつかないからです。

マップの石油を掘り尽くす勢いといっても、街を作って線路を引くのは大変なお金がかかるし、操作も大変なのだ。
じゃあ、何か自作して節約するのもやっぱりお金がかかるし、短期的な効果が薄い。
何もせずに黒字経営で放置が一番、金が貯まる。

とはいえ、何もしないのもなー。
モドレドの製油所を、燃料と瀝青で積み下ろし場を分けて出荷し、ペースを速めよう。

一つの線路に三つの路線が集中している。

大丈夫?

駄目だよね、わかってたよ。

ややこしいので信号問題の下りはカットだ!(説明できないだけです)

ケレカリの風景があまりにも殺風景なので、何か置いてみようか。
水辺に近いから、ビーチなんてどうだ?
ビーチっていうか、リバーだけど。
でも砂浜もビーチっていうからな。
砂があればビーチなのかもしれない。

ビーチを作る。

なんか星がついている。
いわゆる観光力みたいなものだろうか。
西側諸国から観光客を呼ぶのもいいなぁ。
いや、駄目だ。
足元の製造業を固めないと。
絶対、設備投資で赤字になるぞ。
回収するには永い時間がかかるであろう。

こうしてみると街も随分と発展してきたな。
人口はもう、爆発しかかっています。

ここら辺は農地に適してそうだな。
いや、いかんいかん。
農業は採算が取れない。

火災が発生した。

プールで!
珍しい………のだろうか。
でも温水プールとかだったら、そこから発火するかも。
普通にプールの水を使って消化したらいいと思うが、そんな単純な話でもないのだろう。

そろそろブロスピンの街も大きくしたいな。
現在、ブロスピンから製油所、食品工場へバスで人手を送っているが、どちらも中途半端になってしまっていて生産力が足りない。

この辺に団地を作ってみるか。
人間はもう勝手に生えてくるんで、移民にお金を使うことはない。

輸出額が31万ルーブルまで上昇している。

アルコールの生産量も伸びているし、いい感じだ。

なかなか経済基盤が整いつつある。
というわけで、ここらで新たな産業を創造してみようか………。

うまく行くかな?

続く。

今回の街づくりをまとめたマガジンはこちら


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