ぼくの人生って、○○でみると喜劇なの！？

「えっ？」
「なぜ、私は書くのか？」

『人生って面白いもんだよ』って

あなたに伝えるため

僕がこの世から

いなくなったとき

ぼくの身体は消えてしまう

でも

作品って、残りますよね？

だから

気持ちを込めて

・つくったモノ

・書いた文章

そういうものを

一つでも作り上げたい

そして、それが

受け取ったあなたの

チカラになったら嬉しい。

ぼくには家族がいる

妻と子どもが7人

この一番身近にいる家族に

ちゃんと届くような

『伝えるチカラ』を

身につけるために

僕はnoteを綴りはじめた。

そして

その『伝えるチカラ』が

育ってきたとき、きっと…

遠く離れたあなたにも

『人生って面白いもんだよ』って

思ってもらえるかもしれないじゃん

ぼくの人生って

振り返ってみると…

別に面白い人生じゃない。

・両親は10代の頃に離婚

・10才の時に急な内出血で、医者に

　「もう助からない…」と言われる

・結婚と同時に

　職場の上司とケンカし、無職になる

これだけ読むと

全然、面白い人生じゃない。

でも

人生の面白さって、この先にある

10代の時に離婚した両親は
数年後…
また同じ父と母が再婚する

10才に病気で倒れた、ぼくは…

今でも生きている

結婚と同時に無職になったあとに…

今は個人事業主になって

7人の子どもを育てる親になってる

ここにたどり着く「道のり」こそが

人生の醍醐味だと思う。

このコトを感じるたびに

いつも思い出す言葉がある

「人生は

　ショートで見ると悲劇だが

　ロングで見ると喜劇である」

どこかで聞いたんだけど

誰が言ったのかな？　

チャップリンだっけ？

テレビで倉本聰さんが言ってたっけ？

ときかく
本当に、本当に素敵な言葉だ

人生って本当に面白くて

ぼくの体験したエピソードには

・王貞治さんやイチローさんに会った話

・乙武洋匡さんと町で出会った話

・田舎に移住して

　知らない人の結婚式に参列した話

などなど

人生って

色んな出来事が積み重なって

つくられていく。

あぁ～

人生って面白い

あぁ～

今日も生きてるって、ありがたい

あぁ～

明日が楽しみだなぁ

ちゃんと、あなたにも
「人生って、面白いもんだよ」って
伝わりましたかね？