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縦型洗濯機にして良かった。

私が洗濯機に望むことは「服を洗って汚れを落とす」こと。これが第一。

日立のドラム式洗濯乾燥機から縦型洗濯機(BW-X90H)に買い替えて4ヶ月経った。うん、やっぱり間違いない。ドラム式で感じていた汚れ落ちの悪さが解決できて嬉しい。

今思うと洗濯機の1番の目的「汚れを落とす」ができていないんだから、そりゃストレスになる。

私の使っていたドラム式はまだ温水洗浄機能はついていなかった。今はハイスペックな最新のドラム式なら温水洗浄機能があり洗浄力は向上しているみたい。でも私の洗濯スタイルだと費用対効果が薄いので、もうドラム式を買わないと思う。あ、でもセレブになってお金が有り余るようになるなら買うかな。(そんな日は一生来ない。)

今思うと家庭内の洗濯機がドラム式主流の欧米や、コインランドリーのドラム式は温水洗浄。ドラム式は洗う時に使う水の量が少ないから、温水で洗わないと汚れが落ちにくいということ。

ドラム式と縦型の洗浄力を比較すると「ドラム式×温水」=「縦型×常温水」というイメージなんだろうなと思う。使ってみて実感した。

ちなみにドラム式で感じたストレスの詳細はこちらの記事に。

私が日立の縦型洗濯機(BW-X90H)にした理由は主に3つ。

✔️ロングセラー商品であること。
良い商品ならロングセラー商品になる。それだけです。日立のビートウォッシュは2004年から販売されている。真新しいものに飛びついて幾度となく失敗している身なので、特に高価な家電は堅実にいきたいところ。

✔️洗濯槽の自動おそうじ機能は、水道水で洗ってくれる。
ビートウォッシュには洗濯槽の汚れ対策で自動おそうじ機能がついていて、水道水で洗ってくれる。自動おそうじ機能自体は最近の縦型洗濯機では珍しくないけど、水道水で洗ってくれるタイプのものは意外に限られ、すすぎの水を使うものが多い。せっかく洗ってくれるなら水道水で洗うタイプを選びたかった。

✔️デザイン。見た目!
洗面所の印象を決めてしまう大きな家電なのでやっぱり見た目は大事です。縦型の洗濯機は正直デザインがいまいちなものが多いので改善希望。でも、この日立のシンプルな白のデザインが唯一納得できたデザインだった。白い洗濯機はあるけど変な差し色があったりとか、なんか青っぽい白だったり。納得の白です。

アンミカさんが「白って200色あんねん。」って言っていたのはこういうことかと。

本当は2人暮らしだから7kgのもので良いかなと思っていたのだけれど、この素敵なデザインのものは9kg以上からだった。希望のサイズより少し大きくなってしまったけど、それでも以前のドラム式洗濯機より一回り小さいサイズなのでデザインで妥協しなくてよかったなと思う。


2年近く考えた甲斐があって、自分に合った洗濯機を選べて今は毎日ルンルン気分で洗濯してる。高価な家電はじっくり考えた方が良いね。


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