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カワウソは珈琲をかく語りき(6)

最近コーヒーが色々な商品とか飲み方で取り上げられて、コーヒー商品が増えて楽しく面白い。入れ方とか豆の種類とか、かなり細分化され商品ができてると感じる今日頃ごろ。

どうも、僕です。

ぼくです自


健康管理に使うとか、美味しく入れる技術指南とか色々情報が飛びかってます。

「1日にどのくらいが適量ですか」「妊婦さんにはとってはどうですか」「カフェインって体に悪いの」とか、健康面を考えて飲まれていたり、飲み方に不安を持つ方も多くみられます。
そんな時、主治医に従うことが一番だとすすめます。なげやりではなく僕は医者ではありませんので、大丈夫ですとか言えません。かかりつけの医師に聞いてくれとしか言いようがありません。申し訳ないが。

適量てどのくらい?本当のところわかりません。

僕は個人的に自分基準として180mlで何杯かって決めました。
酒なら1杯、1日1合。
コーヒーは1日3杯としました。自分基準で180mlが2〜3杯くらい。
多いか少ないかはわかりません。食品関係のデータ上ではOKかもしれませんが、それが自分にあっているかはわかりません。

お酒だって百薬の長とか言われてますが、少しでもアルコールが入って呼気中アルコール濃度の反応あったら飲酒運転とかで捕まる恐れがありますよね?
だったら少量でも体には良くはないよね…
静かに家呑みしておこう…

カフェインに関してもカフェインレスは大丈夫なのかと問われると、カフェインレスの定義として『カフェインが全くのゼロではない』って商品知識くらいしか提供できません。だからこれも大丈夫と答えられない。ごめんなさい。


僕は販売員として商品がお客様にとってどうあるべきなのかの提案やサポートをする事を役目だと考えています。
結局の所、僕が答えられるのなんて商品知識とお客様サポートとしての接客でしかない。だから、コーヒーに関して「求める味」「求める珈琲」があるがどうすれば良いか、どう表現すれば良いかのアドバイスに全力で対応します。


コーヒーは健康食品ではなく嗜好品と考えています。
本来は必要性の低いものだとも考えています。酒や煙草と同じとらえ方です。
楽しんで飲む事が大前提だと考えます。
ですから、僕はコーヒーの入れ方も自由で簡単にして良いと考えていますし、抽出方法や、豆にこだわる事にストレスを感じる事はないと考えます。
嗜好品だからこそ今よりさらに美味しく、求める物にしたいと考える際に知識や技術が必要で、そのサービスの提供が出来るよう心掛けています。
『どんなコーヒーでも、どの状態でも美味しく入れてみせる』
それが僕のコーヒーストロングスタイル。
以上、僕でした。

また今度自


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