見出し画像

コロナの今、わたしたちにできること。

こんにちは、もえこです。
今日は雨がしとしとと降ってますね。

そんな中、今日は仕事がおやすみなので、わたしもおうちで1日過ごしています。

最近はね、ニュースがコロナコロナじゃないですか。
ほんでね、そんな状況をみて、看護の仲間はどういう状況なんだろうとか、わたしたちにできることはないのかなって思って。
みなことチームコロナファイターっていう、コミュニティーを立ち上げたんですね。

そこでは、zoomやLINEを使って、医療職のみんなが情報交換とか学び合い、励まし合いをしてるんですけど、今日はそれを今後どうするかって話をさっきまでしてました。
対面で会えなくなってる今だからこそ、できることがあるなって感じています。

おうちでひとりでいるとさみしくなってくると思うんですけど、オンラインでつながりがもててるおかげであんまりさみしいって気持ちがなくって。

ほんまに人の繋がりというか、何かしたいと思ってる時に話せる仲間がいるというか、支えてくれる仲間がいるって大事なことやなと思いますね。

いまわたしにできることは何かを問い続けることで、可能性がどんどん広がってきて。
個人でも、音声配信することもできるし、文章で書きおこすこともできるし、なんでもできるとおもうんです。

なにをするにしても、可能性って、無限大だなあって。

コロナによってリアルでの人とのつながりが断ち切られてしまったたからこそ、つながりを再構築することの大切さをかんじますね。オンラインでもできることはたくさんある。

ひとりでは孤独やったとしても、孤独な人があつまると大きな力になる。なにかが生まれるきっかけにもなる。人が集うことの意味やなと思いますね。

人を集めてるとなにか目的を持って結果を出さなきゃって思いがち。
だけど、いつの間にか勝手に人と人との化学反応が起きてる時がある。
起こるべきときに起きて、何かがうまれたりする。だから、コミュニティを作る人は必要以上にがんばらなくてもいいのかもしれません。
目的も大切だけれど、関わる人が無理なく楽しく関わっていけることが大切だなと。

お家時間の過ごし方も得意不得意があると思う。
得意な人は得意なやり方をシェアしたらいいし、不得意な人は、それを参考にしてやってみてもいいと思う。
そんなように、得意不得意を補いあえる関係性が、広がったらなと思うんですよね。

二人以上いたら困ってること支え合える。コミュニティの必要性、大切さ。こういう時期やからこそ感じる。

ちっぽけなことしかできひんかもしれへんけど、大事な人たちを守りたい。ヒーローみたいな力はないけど、そういう気持ちがやっぱりある。

ちょっとでも大切な人たちの力になれたら嬉しい。こうしたらいいかな、をまずは行動して形にしていっています。なにが正解なんてないと思う。反社会的でなければいいと思う。

周りの人たちが生きやすく、楽しく、過ごせたらなって考えてるとどんどん生まれてくる。こういう感覚は大事にしたい。

最近ね、一回であった大切な仲間は、時間や距離が離れたとしてもってもまた集うなって気づいたんです。

また集った仲間は、強いつながりがある、大切やなあって、再確認する。
こういう仲間と出会えてることも幸せ。

そういう人たちを大切にしてこれからも生きていくんやろうなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?