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コロナについて

4/30現在

自粛が言われ出した頃は、オレもそれはそうだ自粛しようと思っていた。

しかし、今、ご近所の日和田山でさえも閉鎖されてしまい山に行きたさがMAXである。公共交通機関を避けて登山口までクルマでアクセスすれば問題ないはずだ。

だが、オレにはクルマがない。

現役世代を誘うも断られ、さらに説教をくらうとゆう有様だ。ま、当然だろう。車内は確実に密だ。

そこで自粛序盤に空気を読まないでガンガン山に行ったり、繁華街でステーキ食べてたパイセンに行き着いた。

パイセンはコロナでなくても、いつあの世に行ってもおかしくないお年頃である。

でもフィジカルは妙に強い。

コロナも山のことも少し舐めてるパイセンなら多分誘いに乗ってくると思った。

もはや命など惜しくないはずであると思ったからだ。

だか、ちと違ったようだ。

「オレは後5年は生きたい。」

「え?この世に未練あるんですか?」

「もう一度北岳バットレスを、、、。」

「脆くなりすぎてて生きてても行けねえべ?」

ダメだ。
命知らずで無茶してる訳ではなく、それが生命を危険に晒しているという認識がないタイプの人だった。

命が惜しくない訳ではなかった。

山に行く→コロナになる→死ぬ→怖い

とゆう思考回路を小一時間かけても崩すことは出来なかった。

コロナって、ある意味凄いな。

オレもジタバタしないで、散歩でもするとしよう。

早くコロナが終わりますように。





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