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【sake diploma対策】 2022年はsake diplomaに挑戦

なぜsake diplomaに挑戦するのか

2022年最大の目標はWSET level 3だったわけですが、4月の試験はうまく行ったとしても、diplomaスタートは2023年の1月で、半年空いてしまうので、ワインから浮気して、2022年秋はSake の試験を受けることにしました。ちなみに、僕は普段、ほとんど日本酒は飲まず、ワインばかりですが、お寿司の時は、日本酒がいいので、日本酒も少しは知っておきたいという気持ちでした。

とりあえず、本丸はsake diplomaなのですが、英語が問題ないなら、sake diploma internationalも受けとくといいよと言われ、両方とも受けることにしました。日本酒のテイスティングにまったく自信が持てず、sake diplomaの二次試験では、有名な方々も落ちているという噂を聞いて、日本語と英語の、どちらか受かれば、日本酒卒業という思いで受けることにしました。

sake diploma試験の概要

sake diploma日本語版(以降、sake diplomaと呼びます)は、ワインエキスパート・ソムリエと同じように、1次はCBT試験で、7月20日から8月末までに受けて、10月18日に二次試験(論述、テイスティング)を受けます。sake diploma international(以降、internationalと呼びます)は10月15日に、筆記試験(sake diplomaの1次に相当する)と、テイスティング、論述を1日で受けます。試験会場は、東京、大阪と海外にもいくつかあります。

sake diplomaは、例年、受験生が2000名強で、合格率40%程度前後。internationalは、例年、受験生が200名弱、合格率20-40%程度の試験です。

参考:合格率一覧
https://www.sommelier.jp/exam/pdf/qualifiedholders.pdf

「ワインを学ぶこと」の番外編として、sake diplomaとinternationalの僕の勉強を振り返りたいと思います。


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