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【WSET diploma対策】勉強道具

iPadは必須

WSET diplomaの教科書はプリントではなく、PDFで提供されます。中には、このPDFを印刷して勉強されている人もいますが、多くの方はPDFのままで読んでいます。PCで読んでもいいのですが、どこでも読める、線が引けるということを考えると、ほとんどの人がiPadで読んでいます。

iPadにも、iPad、iPad Air、iPad Pro様々な機種がありますが、PDFを読むことがほとんどなので、そんなに性能がよい必要はありません。ただし、Apple Pencil 2に対応している機種を選んでください。ちなみに、僕は、昔から使っていたiPad Pro 512Gを使っています。iPadを2枚使いたくなる時もありますが、常にMacbookを持ち歩いているので、たいてい、iPadとMacbookを開いて勉強しています。

iPad用のアプリ

Good Reader

PDF Readerにはいくつかのアプリがあります。
Good Reader
Goodnote
など。

ほとんどの人は、Goodnoteを使っていると思います。教科書PDFをGoodnoteで読み込んで、ラインを引いたり、書き込むという使い方に向いています。

それでもよかったのですが、なんとなく、今までの流れで、PDFを読むならGood Readerが良いと思って、そうしました。Goodnoteに比べた利点は、ラインを引くときにテキストが正確に選択できる。Dropboxを介して、常にPCと同期を取っているので、PCでも開くことができるという点です。僕は、左側に重要なポイントなどを追記して、右側にわかりにくい英単語などを書き込んでいますが、Good ReaderではGoodnoteに比べて、書くスペースが小さいのが欠点です。途中で、Goodnoteに乗り換えようとしたのですが、しっくりこなかったので、Good Readerで最後まで過ごしました。

重要なところに黄色のラインを引き、覚えなければいけない固有名詞に緑色のラインを引いています。左の余白には重要なポイント。右の余白には、意味がわからない英単語の意味などを書いています。たいした決まりはなくて、気分です。

英辞郎

英単語を調べるのには英辞郎を使っています。他の物でもいいと思います。

Deep L

基本は翻訳ソフトは使わないのですが、各章の冒頭にある歴史とかは試験にほぼ出ないし、結構難しい単語が出てくるので、DeepLのアプリで訳して、ざっと理解することが多いです。

Studyplus

あと、これはiPadアプリではありませんが、勉強時間の管理に、Studypusを使っていました。当初はスタディグループの仲間と勉強時間を共有したりしていましたが、途中からは自分を律するために使いました。とてもいいです。

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