南国日記ーあつ森その1

あつまれどうぶつの森の日記です。
おふざけ半分な発言もあるかと思いますがご容赦ください。

久しぶりにあつ森起動した。

あつ森は、2020年の3月発売当初からプレイしていた。
しかし半年くらいプレイしたあと、実家に貸し出したりしているうちに、いつの間にか島へ行かなくなってしまった。

「夏休みは沖縄か、どこかの海で泳ごうよ」
例年の家族との何気ない会話が、「(無理を前提にした)禍へのやるせなさ」に変わってしまった今。

ゲームの中は、自由!!

と、いうことで再起動してみました。
とび森のときは、放っておくと勝手に引っ越されてしまいましたが、あつ森はそれがないので安心です。

夜は家のソファーで南国を訪問することにしました(笑)
久しぶりに訪問して数日後……

キャンプサイトに訪問者があらわれた!

島の代表(プレイヤー)が半年も留守にしてる島だから、どうぶつたちで自由謳歌にできるだろうと思ったんだろうか…?
残念ながら、島主、気まぐれで戻ってきている。

キャンプにいたのは、猫のジャック🐱
あつ森から採用された人気キャラの一人(人?)です。
amiiboカードもないということは、結構レアなのでは?
ミーハーな気持ちから勧誘。

しかし、ジャック🐱の引っ越しが決まるまでまさかの30分以上かかった。
「この島いいな〜」
「▶︎おいでよ!」
「うーん、どうしようかな、今日来たばかりだから…」

この繰り返し。いやいや、明日帰っちゃったら、次来るのが何回目(※何日目、ではないタイムトラベラー思考)になるかわからないよ…。

半年以上放置されたり、違う人(家族に貸し出したため)がたまーに島主になりすましていた島。
ひと昔前の漫画にある「あそこ、空き地だから遊ぼうよ」的なノリで来たのかもしれない。
(建物が立っていないだけで、勝手に子供たちがワンサカ入って遊んで良いフリーな土地ではないが…。)

ふらっと遊びに来たその日に、鬼気迫る勢いで
「来たからには住んでよね!!!?!」と島主が来るとは思いもしなかっただろう。半ばホラーかも。

「ゲームで君が勝ったら引っ越すよ」と言い出すジャック🐱そしてこのゲームもなぜかなかなか負けないジャック🐱

ふと思う。ここまで負けないジャックの「僕が負けたら住むよ」の真意を。給食であまったゼリーはジャンケンで勝った人が食べるのに、教室の掃除はジャンケンで負けた人がやる。
わたしの島がゼリーなのか教室の掃除なのかはわからないが、ジャックは負けてわたしは勝った。
あとは、ジャックが交代する人を選ぶだけだ。できればamiiboにいるキャラクターにしてほしい…。

「リリィ🐺なら交代してくれるって」

初期島民のリリィ🐺
はじめて島で勧誘した水色のオオカミ。
amiibo持ってない。でも写真ももらった。十分一緒に過ごした…よ。
amiiboを持っている別のキャラクターと交代させたかったが、またイチからジャック🐱と交渉する充電がなかった。

…こうしてジャックが“快く”島に住んでくれることになった。


カブを煮込むと甘くて美味しくなる。

わたしがあつ森をプレイしているのを見て、夫も久しぶりにあつ森を起動させた。
わたしはタイム★トラベラーなので、カブを買うことはできない。(カブがあるとゲームの時間を戻せなくなる、その週の土曜日を過ぎるとカブが腐るため)
※現実の株には縁がありません。念のため。

夫はカブを大量に購入し、ベルの値上がりを待つことにしていた。
このベル値というのは随分辛辣で、せめて1日くらい損をしない日があっても良いものを「今日は89ベルですー!」「今日は90ベルです」とまめつぶが言う。

日本の“現実”時間は土曜日の夜。
夫の島のカブ価は3桁を割っていた。

タイムトラベル中のわたしのつぶまめ店ではギリギリ利益が出る価格だった。
久しぶりにプレイしたので、22時を超えたらカブが腐るのかと勘違いし、慌てて大量にカブをわたしの島に持ってきて売ることになった。
よくよく考えたら、たぬき商店は閉まったとしても「次の日」にならなければカブは無事なのだが…。

わたしは時間を動かすのでカブを買わないできたが、
ふと、カブを買ったあと夫の島に置かせてもらって、土曜日になる前にまた取りに戻れば良いのではないか、と思った。

ただ、夫がまたあつ森をやめてしまったので、しばらくはできなさそうである…。(笑)
夫よ、“カブ(保管)”島としての(わたし向け)ビジネスを始める気はないか?(笑)

離島ガチャ

マイル券が意外と貯まっていたので、離島へ行くことにした。この離島とどうぶつの確率はとあるブログで解明されている。(詳細は検索を。この方、天才だとしか…!)
わたしも以前、離島に出るキャラクター、時間帯、島の特徴をメモして条件を見つけようとしたが…断念。

約380人いる住民のうち、勧誘対象は30人。
件の確率論を元に考えれば、「特定のキャラクターに会える確率」は単純な計算では出せない。
やけにタコを見かけるなと思っていたのは、タコの島民が少ないから目立っているせいではなかった。

その後、30回ほど引き続けた。初めの頃は、丁寧に果物を集めていたが、徐々にパッと見てお目当てではないことがわかると「即帰宅」するようになった。
休みなく何往復もさせられているドードー🦤
🦤「島につきましたよ」
「帰ります!」
🦤を飛行場につきましたよ」
「離島に行きます!!」
🦤「お客様とて…某神隠しの映画より)」とならないドードーホスピタリティ。

そんな中でシカ🦌のペーターに出会った。元々、勧誘対象にはしていなかった。
とび森時代の名残で、シカならトムソンかネルソンを勧誘しようと思っていた。でも、ペーターのぼんやりとねむそうな表情がかわいい。

手持ちのマイル券が減ってきていた。
マイル自体はまだあったので、タヌポートで購入できないことはなかったが、また案内所に戻るのも一手間。

君に決めた!!

ペーター、ぼんやり系でねむそうにしているのだけれど、たまに眼を見開くときがある。そのギャップが良いと思う。
アネキ系のキャラクターと話して泣かされて(?)いたりする…。

続(たぶん)

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