見出し画像

わたし、院卒です。…悪夢の話(寝てるときの夢)

三連休なのに、朝から嫌な夢で目が覚めた。

夢の中でわたしは学部生。大学院の進学先に迷い、ホームページやパンフレットを眺めていた。
ここにしようと決めた志望先の申込期限はとっくに過ぎている。他の志望先は資格要件を満たさない。
このままでは学部卒業後、所属先がなくなってしまう…

真っ青になったところで目が覚めた。

就活と並行しながら院試験受けてる人もいましたが、
本当に院試「一本」のわたしには結構恐ろしい夢でした。

現実にはスケジュール通り院試の準備をして、普通に受かりましたが、万万が万一落ちたら所属先がなくなる。
ヒヤヒヤしながら合格発表を待ったものです…

合格発表が出たとき大喜びして、20分くらい家で踊り狂って、進路に悩むわたしに院試験を勧めてくれた同期(←すでに合格済)への連絡をすっかり忘れていました。

案の定、
まさかのまさかの結果だったのでは?

と相当気を揉んでいたそうで、

未だに
さっさと連絡してくれればいいものを

と根に持っている(笑)そうです…

「院進学進めたヤツだけ落ちて行き先がなくなってしまった…どうしよう」という悪夢を見るのはこの人の方かもしれません(笑)えない。

それでもたまにみる大学院の夢は楽しいものばかりなんですよね。修論に苦しんだとかはありますが。
あれだけ自由な環境ってなかなかないなぁと思います。
たまに戻りたくなります。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?