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【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(66-70)【整形外科】

【2021/04/16 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

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メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。


第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(66-70)

問題66 前十字靱帯損傷の保存的治療後、歩行時に向きを変えたら膝くずれを起こし、膝関節が伸展できなくなった。病態で正しいのはどれか。
1. 膝蓋骨脱臼
2. 半月板嵌頓
3. 膝蓋腱断裂
4. 膝関節内骨折

問題67 42歳の男性。ピロン骨折後、半日経過して創部疼痛に加え足に感覚障害が生じてきた。この感覚障害の部位で正しいのはどれか。
1. 足底の内側
2. 前足部の内側
3. 母趾・第2趾間の背側
4. 後足部の外側

問題 68 骨折の固有症状はどれか
1. 圧痛
2. 皮下出血斑
3.転位
4. 機能障害

問題 69 手掌側に感覚障害を生じるのはどれか。
1. 筋皮神経損傷
2. 橈骨神経損傷
3. 正中神経損傷
4. 尺骨神経損傷

問題 70 周径の測定部位で誤っているのはどれか。
1. 上腕周径は上腕の最も太い部位
2. 前腕周径は前腕の最も太い部位
3. 大腿周径は大腿の最も太い部位
4. 下腿周径は下腿の最も太い部位


【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

【第28回柔道整復師国家試験問題(午後)徹底解説】


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