見出し画像

【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(61-65)【整形外科】

【2021/04/09 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

▶柔道整復師学生
▶鍼灸師学生
▶あんまマッサージ指圧師 の過去問解説

【まいにち頑張るコースのコンテンツ内容】
 ▶毎週2回の過去問の解説
 ▶週末に10問のオリジナル問題の送付
 ▶毎週3回の国家試験頻出範囲の記事
  (問題・解説付き)
 ▶ラインアプリを用いた双方向の質疑応答

見ているだけでは覚えられません。
メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。


第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(61-65)

問題61 常染色体劣性の遺伝形式を示すのはどれか。
1. マルファン症候群
2.モルキオ病
3.多発性神経線維腫症
4. 軟骨無形成症

問題62 静脈血栓塞栓症のリスクが低いのはどれか。
1.上肢手術
2.人工股関節手術
3.大腿骨骨折手術
4.多発外傷

問題63 肩腱板断裂の慢性期所見で正しいのはどれか。
1.上肢の挙上が不可能である。
2.肩関節の回旋拘縮がある。
3.肩峰骨頭問距離が広がる。
4.夜間痛がある。

問題64 フォルクマン(Volkmann)拘縮で生じない変形はどれか。
1.前腕回内
2.IP 関節屈曲
3.母指橈側外転
4.第2~5MP関節過伸展

問題65 スポーツによる骨盤周囲の製離骨折と起因筋の組合せで正しいのはどれか。
1. 上前腸骨   ー  大腿直筋
2. 下前腸骨棘  ー  ハムストリングス
3. 大腿骨大転子 ー  大殿筋
4. 大腿骨小転子 ー  腸腰筋

【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

【第28回柔道整復師国家試験問題(午後)徹底解説】


無料記事も多数用意しております。 サービス継続のため、 役に立ったと感じましたら未来の受験生のためにもサポートをお願い致します。