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平原演劇祭「ラララ科学の友」

初めての記事。
ただ、他の名前でもnoteをやっていますので、厳密には数十回目の記事です。
棲み分けを考えました。こちらには告知関係を載せようと思います。

平原演劇祭主宰の高野さんからお話をいただいたのは、たしか昨年の9月頃。田宮虎彦の貧学生シリーズという、とても暗いお話の朗読公演の前でした。
「この3冊の絵本を芝居でやろう」と言われました。
渡された絵本は、絵柄が違う個性的な三作品。
今回のタイトルにもなっている「かがくのとも」とは、福音館書店から刊行されている月刊科学絵本のことです。勿論3冊の絵本は全てかがくのともです。

(と、元々書いていたのですが『たらばがにのはる』は違ったようです。主宰の高野さんが正確な情報を呟いてくれております。→https://twitter.com/yappata2/status/1638551131105394691?s=46&t=1Pzlngmv8o6X7XlxXLjkeQ)

出演メンバーは、貧学生シリーズに出演した5人+ひなたさんという素敵メンツ。
例によって、こんなに早くお話をいただいていながら、色んな作品に出演していたり社会人していたりで忙しい面々なので、再集合したのは先月末のことでした。


絵本を3冊やるだけではボリュームが足りないとのことで、もう一作『アルトハイデルベルヒ』という作品が追加されました。昨年10月あたりに。例によって以下略。

ひなたさん以外の4名とはすでに2度ご一緒しています。(個別では皆さん何度かご一緒してます)
その度に最年少という立場を活かして(?)私がやりたい事を通してしまうことが多く…。後から反省してしまうので、今回はできるだけグッと堪えて皆さんと一緒に作ることを意識しました。(これで堪えてんのかよって思った共演者の人、いたらごめん笑)
そうすると本当にもう稽古が楽しくて。いつもなんですけど、今回特に稽古が楽しいです。台詞覚えてないのに稽古に行くのが辛くないんだもの!!
…なんて言ったら怒られそうなので今とても真面目な顔をしています。ちゃんと覚えますよ、覚えますとも。

冗談はさておき、素敵な先輩方と楽しく全力でゴリ押すお芝居を作ってます。急ピッチで。
足を運んでくださると良いことがある…かも?
ぜひに。

平原演劇祭「ラララ科学の友」
日時:2023年3月26日(日)
        14時開演
        (休憩時間込みでおよそ120分程度)
会場:馬込文化センター第1集会室
料金:1,000円+投げ銭
出演:青木祥子 
        くわたさとみ
        角智恵子
        夏水
        最中
        ひなた


よろしくおねがいしまーーーーーーす!!!
またね!



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