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壁ふかし作業②

大変長らくお待たせいたしました。
壁ふかし作業の第二回といきましょう!

前回は妄想が膨らんで終わりましたが、今回は違いますよ〜
しっかりとリノベーションしていくので楽しみにしてください♪


これがふかす前の壁です。
メインで使っている部屋の一番大きな壁なので、きれいに塗装して巨大なスクリーンにすることが今回の目標です。
ここに、プロジェクターを映し出してみんなで映像を見れたりしたら、もう最高ですよね❤︎
できれば限界が来ているこの方も壁を取り付けるついでに取り除ければ一石二鳥です。

まずは、壁の寸法を測って購入する材とその寸法を決定します。
今回は赤松胴縁KD 16×40×3985mmを3本、16×40×1985mmを1本、35×35×1985mmを2本購入しました。

そして材を組み合わせたときにツライチにしたいので、この材にホゾを入れていきます。
ここで活躍するのがこの方!!

そう、丸鋸です。
私たちはプロの方に丸鋸やインパクトなど電動工具のレクチャーしてもらったので、使うことができるのです。
これはリノベーションをする身として必要不可欠の能力だと思います。

とはいっても、まだ完璧に使いこなせるわけではなく、プロの方に見てもらいながらの作業でした。
切断するときは真っ直ぐ切れるようにスコヤを当てながら切ります。
慣れるとやっぱり便利な道具だなと思います。

このような経験を学生のうちに出来ることは本当にありがたいことなので、出来るだけ多くのことを吸収・経験したいですね。

ということでどんどんいきます。

このように様々な道具を駆使しながら材を作っていきます。
ノコギリで柱と材の間を埋める板を切り、
インパクトドライバーで材を繋いで効率を上げ、
最後の仕上げに鑿を使う。

簡単なホゾを入れるだけでも、多くの道具を使い、それを使いこなす技術が入ります。さらに、ミリ単位の世界なので、体力と根気は想像以上に必要であることを今回知りました。
リノベーションの道のりはまだまだ遠いです。。

そんなこんなで出来上がったホゾがこちら

どうですか?
なかなかの出来ではないでしょうか笑

ばっちりハマったときは鳥肌がたちました。
これだからリノベーションはやめられませんね笑

今回はこのへんで失礼します。
まだまだ壁ふかし作業は続きますので乞うご期待です!

最後までお読みいただきありがとうございました😊

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