APEX 味方の位置を把握できるようになる方法とは

A.マップで味方の場所を見ます。

が正解なわけではない。少なくとも「味方の位置を把握できるようになりたい」という人にとってこの答えを返しても全く意味は無い。


A.無意識にできる事を増やす。

基礎が無意識にできれば、応用を考える段階に入ることができる。
応用を考える段階になって初めて、応用を効かせた立ち回りができる。

・リコイルを制御する、追いエイムをする
・移動可能なルートを把握する
・何秒でポジション間を移動しきれるかを把握する

マップを見るための時間がない、余裕がないならその時間をまず作ることから初めなければならない。
「この武器のリコイル制御はこういう感じに…」と考えながら銃を撃っているような初心者だとマップを見る時間はなかなか増えないと思う。

味方の位置把握に限らず、立ち回りを考えるというスタートラインに立つには「基礎を無意識で」、それを増やしていく。


味方の位置を見るタイミングについて

マップを見るための時間を作る事ができたら、その時間を埋めていく。
時間を確保していないのにこのフェーズに入る事はできない。

味方の位置を見れそうな状況をあげていき

・リロードしている、バッテリーを巻いている
・射線が通らない場所を走って詰めている

その例を元に自分のリプレイを見てみよう。

「あ、ここで味方の位置見る余裕あるな」

と実際にどこでできそうか考えていくと、それだけでも経験値が案外増える。実践で0から身につけるよりも意識的に身につけられるようになるだろう。


おわりに

新しい事を始めるにはそのための領域を確保しなければならない、というのは立ち回り、Apexに限らず重要な考えである。原因を解決するための本当のアンサーは何かを正しく導き出せるようにしていきたい。

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