#27 ゲンナジー・ゴロフキンvs.村田諒太 現地観戦記
ゲンナジー・ゴロフキンvs.村田諒太の現地観戦のnoteです。
ボクシング国内最大のビッグマッチ、BIG DRAMA IN JAPANと銘打たれた「ゲンナジー・ゴロフキンvs.村田諒太」がさいたまスーパーアリーナで行われるということで、居ても立っても居られず、観戦に行ってきました。
試合については、選手・関係者などたくさんの方々がYouTube、Twitterなどで感想を発信されていますので、それら以外として、現地観戦記を書いていきたいと思います。
会場周辺
会場周辺にはさまざまなバーナーが掲げられていて、このような光景を目にすると試合に向けてテンションが上がります。
SNSにチケットの抽選に外れたとの投稿がチラホラ見受けられたので、完売したものと思っていましたが、リングサイド以外は当日券が発売されていました。
グッズ
物販エリアには、オリジナルグッズを求めるファンが長蛇の列をなしていて、ピーク時には700人が並び、ゴロフキンと村田諒太がプリントされたTシャツは、販売開始1時間でLサイズ400枚が完売したそうです。
オリジナルグッズとは別に、来場者にはさまざまなグッズが無料配布されました。
ボクシングはパンフレットを無料配布してくれるので、大変ありがたいのですが、マニアとしてはQRコードなどで、データをダウンロードし、紙+データのセットでパンフレットを保有しておきたいところです。
あとがき
今回の試合は、国内はAmazon Prime Video、海外ではゴロフキンが契約を結ぶDAZNで配信され、テレビの地上波放送はありませんでした。
6月に行われる井上尚弥vs.ノニト・ドネア2のビッグマッチもAmazon Prime Videoでの独占生配信が決定しています。
高額なファイトマネーを賄う必要があるため、今後もビッグマッチは有料放送で視聴することに傾倒していきそうです。
地上波放送はボクシングの魅力を伝え、ボクシング人気や競技人口拡大の一因を担っている側面もあるため、ディレイ放送(録画放送)でもいいので取り扱ってほしいです。
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