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傷痍軍人と尊厳のある生き方

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傷痍軍人として戦後を生きた、さるわたりさんの父・たけしさん。たけしさんには、傷痍軍人としての誇りがありました。


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「新ひぐらし日記」が書籍化されました。

日暮えむさんが挿絵を担当した『親父の納棺』(柳瀬博一著)もぜひどうぞ。


日暮えむ(ひぐらし えむ) 利根川沿いの田園風景広がる村に生まれ育つ。小3の時、担任の先生からすすめられて日記を書きはじめ、以来1日も欠かさず書いてきた。その日記をもとに、昭和平成令和へとまたがるエッセイ漫画「新ひぐらし日記」を執筆。2022年に書籍化。

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