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お笑いの沼にハマったきっかけ

僕はお笑いが大好きです。


元々、子どもの時からお笑い番組自体は父がよく観ていて、それをなんとなく観ていました。なので、当時M-1やキングオブコントなどの賞レースはただのバラエティーの特番だと思っていました。
しかし、2015年のM-1でトレンディエンジェルが敗者復活からの優勝を果たし、(特に斎藤さんが)テレビに引っ張りだこになっていた時、2007年にサンドウィッチマンが初の敗者復活からの優勝をし、そこから色んなテレビにでるようになっていたことを覚えていましたが、敗者復活戦のことは全く知りませんでした。そのとき僕は、「来年は敗者復活戦も観ようかな」と、おもいました。

そして迎えたM-1グランプリ2016当日。昼に行っていた敗者復活戦はオンタイムでは観ずに決勝を観た後の夜中に録画したものを観ました。(確か夕方まで高校の受験勉強をしていたはず)
この年の敗者復活戦は棄権した2組を除いた18組が準決勝の順位の低い順で行っていました。多くの人なら知らない組がほとんどだと思いますが、僕はそうではなかった。なぜなら、物心のついたばっかの時から観ていたお笑い番組やその時に観ていた「じわじわチャップリン」や「KYO-1」でみたことのある芸人がほとんどでした。なので、この時に初めてみた芸人はたったの3組でした。


・霜降り明星

・大自然



そして、、、






・マヂカルラブリー   








そう、僕がお笑いの沼にハマったきっかけは
M-1グランプリ2016敗者復活戦の
マヂカルラブリーの「天然おバカさんキャラ」でした。


初めての決勝進出で、いろんな意味で傷跡を残したM-1グランプリ2017の前の年。まだ野田のネクタイが青になる前で、髪型がちょっと変だったあの時、白目をむきながらおもしろステップをしていた野田クリスタルを観て衝撃が走りました。
そこからYouTubeで過去のマヂカルラブリーのネタや、まだ観れていた違法ダウンロードされたM-1グランプリの予選の動画をみてくうちにお笑いが大好きになりました。

2017年以降はほぼ全てのお笑いの賞レースの予選をチェックし、
M-1グランプリ2017三回戦のランジャタイに衝撃を受け、
敗者復活戦の天竺鼠のツカミに衝撃を受け、その後に調べて出てきた
キングオブコント2013の寿司のネタに衝撃を受けるなど、

多過ぎてキリがないほどお笑いに衝撃を受けました。


こうして自分はマヂカルラブリーのおかげで
お笑い大好き人間になりました。

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