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データサイエンス

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#マーケティング

データサイエンスは企業理念の実現のために取り組んでます、の話。

※本記事の内容は公開日時点のものであり、組織名や役職等は当時のものを掲載しております。 CMOの橋原です。 今回は、企業理念とデータサイエンスのつながりを紹介したいと思います。本エントリーは技術的なことは書いていませんが、MonotaROの成長のからくりと、そこになぜデータサイエンスが必要なのかをお伝えしたいと思います。 資材調達プラットフォームとしてのMonotaRO MonotaROは、事業者を中心に部品や消耗品などの資材を販売している会社です。 2022年12月時

元BtoCマーケッターが語るBtoBの面白さとは?-マーケッターとデータサイエンティストが手を取り合う醍醐味

※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 モノタロウが10年以上もの間、売上アップを続けている要因の一つとして、これまでに蓄積された膨大なデータ、そしてそれによる入念なマーケティングがあります。今回は、BtoC企業からBtoB企業でのマーケティングを求めてモノタロウへ転職された米島さんにオンラインインタビューを行いました。 Q.はじめに、モノタロウで日頃どういった業務を行っているか教えてください。データマーケティング部門のCX

技術力を強みに10年連続20%の成長。エンジニア・データサイエンティストがモノタロウを選ぶべき理由

※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 ITとデータサイエンス、マーケティングなどの専門性を掛け合わせた戦略的意思決定を担うCTO/CMOの久保さんに、当社の成長を支えてきた試行錯誤の歴史や、仕事を通じて成長したい人材がモノタロウを選ぶべき理由などを伺いました。 人材もサービスも、希少価値の源泉は専門性の掛け合わせ――久保さんのモノタロウでの職務について教えてください。 CTO/CMOとして、会社の約三分の一を占めるテクノ