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適応障害で休職した話

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休職〜転職までの一連のnoteまとめ
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#カウンセリング

通院終了後も、転職後も続けていること

適応障害での休職・退職を経て、昨年春から再び働きはじめました。もう少ししたら転職からも1年。 比較的元気に過ごしているものの、細かくみればアップダウンもたくさんあったし、新しい職場でのいろんな出来事もありました。 バタバタしていたこと、そして、ありがたいことに充実していたこともあって、noteにはすぐに書けなかったけれど、再び動き/働きはじめてからもやっていてよかったなと思うことを2つ書きます。 1:月1くらいのカウンセリング 病院に行く前から通っていたこともあり、通院と

休職から1ヶ月くらい経ちました

ながかったような、はやかったような1ヶ月。 そして、思っていた以上に「適応障害」ってやっかいなやつだなぁ、と感じています。 大変 まずシンプルに、大変だなぁと。「調子が良いな!」とルンルンな日もあれば、「まってもうこんな時間ですか・・・おはようございます・・・」な日もある。「集中力ないなー」って思った翌日には「あれ?さくっとやったけど結構集中してたしこんなに時間経ってる!」ということも。 この調子の良いときと、あんまりよくないときのはざまで、「きっと、いつか『そういえば

ゆっくりだけど、着実に

休職生活2ヶ月を終え、有給消化だけとなった1ヶ月ももうすぐ終わろうとしている。 そんななか、ゆっくりだけど着実に変化していることってあるんだなぁ、と気が付くことも増えてきた。 前回の投稿でも書いたのだけど、私は病院についてはラッキーだったと思う。早めに対応ができたし、合わなければ変えたら良いから、というのもいってもらっていたので、それなりに合うところに通えていた。 そして、通っていた先生は、言葉にたくさんするタイプではなかったけど、私が回復していっているかどうかを、きちんと