マガジンのカバー画像

適応障害で休職した話

28
休職〜転職までの一連のnoteまとめ
運営しているクリエイター

#状態

今日もご飯がおいしい。

ご飯がおいしい。 食べることはもともと好きだし、作るのもそれなりに好き。 まだあんまりバリエーションないけど、ただただ「食べたい」を理由に一人でじっくり角煮つくってみたり、ちらし寿司つくっちゃったりもする。 自分で作れば、失敗することもあるけど、食べたい味が食べられる。そんな感じでご飯を作っておいしく食べる。 少なくとも、それはできているし、大丈夫かなぁなんて思っていた。 それに、下の記事にも書いたように、漢方薬ですっきりしてきた部分だってあった。 それなのに。 どう

「今日もご飯がおいしい。」の追記

診断書が出た反動で書いたnote。 数日たって、他のnoteにも助けられたのでつけました。そしてその中で知れてよかったものとか、2つほど紹介を。 1つめ:Hayakawa Booksで紹介されていたもの 紹介されている本そのものはまだ読んでいないのだけど、このnoteに書かれている「兆候」が少しでも受診や助けを求めることそのものを躊躇う人の後押しになるんじゃないかなと。 2つめ:りまこさんのnote 入り口はこの次のnoteだったのだけど、こちらのnoteの出たしに

休職から1ヶ月くらい経ちました

ながかったような、はやかったような1ヶ月。 そして、思っていた以上に「適応障害」ってやっかいなやつだなぁ、と感じています。 大変 まずシンプルに、大変だなぁと。「調子が良いな!」とルンルンな日もあれば、「まってもうこんな時間ですか・・・おはようございます・・・」な日もある。「集中力ないなー」って思った翌日には「あれ?さくっとやったけど結構集中してたしこんなに時間経ってる!」ということも。 この調子の良いときと、あんまりよくないときのはざまで、「きっと、いつか『そういえば