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あなたはわたしではない

唐突ですが、最近「敬意」について考えています。

ふと敬意の第一歩は、“あなたと私は違う”を認識することから始まるのではないかと思いまして。私がこう感じたから相手もそうだろう、私はこうして欲しいから相手もそうして欲しいだろう、という考え方は自他境界が曖昧なように思います。
自分と相手は同じでない。
重なる共感部分があろうとも、それはただそのまま重なる共感“部分”があるということに過ぎない。そこから飛躍する考えも、求めているものも違う。自他同一視、投影、未分化……さまざまな言葉があるらしいけれど、心理学に明るくないためきちんと説明できないのが残念です。

ここが違うね、と認めるだけでいい。だから放っておくね、でもいい。無理矢理踏み込むよりも、ずっと敬意あることだと思うのです。

とりとめもなくそんなことを考えました。考えているうちにこんなイラスト描けました。小説もそろそろ書きたいなぁ。



こんなイラストも描けました。


投影ちゃうんかい

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