私なりの一日の過ごし方
私は家で仕事をしているため、ほとんどの時間を家の中で過ごしています。
これは、コロナ禍に入る前からのこと。
もう、十数年この生活を続けています。
家での仕事は通勤もなく、ワンコたちに長時間のお留守を強いることもないので、私にとっては理想的な形。
しかし、コロナ禍に入ってそんな生活が他人にとって「苦痛」と感じていることに驚きました。
「リモートワークになって辛い」「こんなに長い時間、家にいるのは辛い」など、おうち時間を苦痛に感じる人がこんなに多いなんて…
そこで、改めて私は今の生活がなぜ心地よいのか?考えてみました
家で仕事をするようになって、「楽になった」と感じるのは…
通勤がない
嫌な上司や同僚と毎日顔を合わせずに済む
自分のペースで一日過ごせる
大きくこの3つ。
人付き合いが得意ではない私にとって、他人とのストレスがないのは大きいです。(今も仕事上、人付き合いはありますが、顔を合わせない分、ストレス度合いは少ないです)
そして、主婦でもあるので家事との両立がしやすいのも◎
通勤時間の分、家事の時間に充てられますし、洗濯機を回しながら仕事をするなんて、ながらも可能。
一日のスケジュールも、自由に決められるのは私にとって心地よいです。
一日のスケジュール
こんな風に動いています。
AM7:00 起床
お弁当作り
AM7:30 夫出勤
ワンコのご飯
お仏壇のお世話
晩御飯作り
掃除
植物の水やり
AM10:00 仕事スタート
PM12:00 お昼ご飯
PM1:00 仕事再開
仕事が終わったら、そこから夫帰宅までは自由時間
読書したり、ピアノを弾いたりして楽しんでいます
PM6:00 夫帰宅
晩御飯
PM7:30 入浴
PM9:00 寝室へ
読書やYouTubeを見て眠くなったら就寝
晩御飯の準備は、午前中に済ましてしまいます。
なぜなら、仕事をしているのに夕方、「ごはん作らなきゃ…」と焦るのが嫌だから。
お出かけの時は、帰宅後「ごはん作るの面倒」となるのが分かっているので、準備して出かけると楽ちん!
仕事に追われている時は、ごはん作りに戻ることで仕事のペースが一気に落ちてしまうので、仕事に集中するためでもあります。
気が付くと、こんなスケジュールが出来上がっていました。
もちろん、日によって変わることはありますが、今では焦ったり、イライラすることなく、臨機応変に対応することができるようになりました。
一日の過ごし方は人によって様々ですが、自分なりの心地よい過ごし方が見つかれば、もっと充実した日々が送れるかもしれません。
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