運転のこと

まずは、いつもと違う時間になった言い訳を。

何だか言い訳をしてばかりの人生です…………。

運転の勉強していたのです。えへん。

うっかり勉強に熱中して忘れてました!

え?構わない?

それはそれで、寂しいな。

運転すること

皆さんにとって「運転する」というのはどういうことですか?

文花にとっては「大人のすること」でした。

あるいは「お父さんとお母さんのすること」。

父はよく、送り迎えをしてくれます。

自転車でも行ける距離のスーパー、友達の家、習い事や学校まで。

友達とお出かけするときも、送迎を買って出てくれました。

体力のない文花には、大変助かります。楽々です。

文花は、いつか自分が運転する側の人間になるとは思ってもみませんでした。

いえ、思っても、それはもっと先の話だと思っていました。大人になってからだ、と。

今でも大人になったとは思えませんが、運転ができる年齢には達していたのです。

そもそも、大人とは…………?やめましょう、考えてはきりがない予感。

ともかく、文花は教習所に通い、ハンドルを握りました。

…………怖い!怖いです!

だって、スピードが出るんですよ!

見えない所が沢山あるんですよ!

こんなことをすいすいこなす、ドライバーの皆さん、すごいです!

尊敬します!

父も母も高齢になり、やがては文花の運転する車に乗ることでしょう。

その時、不安にさせないように、しっかり練習したいと思います。

皆さんも、くれぐれも安全運転で!

心の余裕が大事なのですよ。(教科書より)

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