ダイカスケール

 自分の鉄道への興味の始まりぐらいで、駅の売店で売っていた統一スケールのおもちゃの影響は大きかった。

 この「ダイカスケール」は新幹線や寝台電車などは普通だが、クハ103やクハ113を基本に、塗装で無理矢理バリエーションを作っていたのが特徴だった。
 クハ103で中央快速とか山手線は判る。しかし東西線(銀に青帯)や千代田線(銀に緑帯)は無理があるだろう。持ってはいなかったが相鉄線とかまであったらしい。
 クハ113の湘南色や横須賀色は判る。濃いピンクに前面クリーム帯入れたのもまあ判る。しかし修学旅行色とか交直流の急行まで出ていたのである。それは普通は、急行用をベースに作るだろう。

 クハネ581をベースにクリームと赤にしたのもあった。これなんかはタイトルは忘れたがアニメで作画の参考にしたのか登場しちまっている。

 さすがにそれはないだろうというのもあるのだが、「ゆるくても塗装でバリエーション展開はあり」という意識の原点はこの辺だと思う。

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同人誌サークル「かんきゅう舎」代表。「Spファイル」「UFO手帖」参加者。台湾のオート三輪「鐵牛車」の他、ブルートレインブーム、文化的側面からの空飛ぶ円盤など研究しています。
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