【創作論】不協和音的コミュニケーションの描き方を解説

空気を絶妙に悪くする方法

作品の種類やテイストによっては、登場人物達のやり取りで、居心地の悪さを自然に出したい物がある。

組織の問題を扱ったり、青春を演出したり、使える場面は非常に多い。

この「空気」に耐えられないとか、現実では嫌だなとかはあるだろう。

とは言え、ギクシャク、ピリピリとした場の雰囲気を作る為には、どうすれば良いのか?

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