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「Webライターになりたい!」を叶えるロードマップ

「大きくなったらなにになりたい?」

幼少のころから学生・社会人になるまで、誰もが一度は聞かれたことのある質問です。まだ社会人経験がないころに思い描いていた将来の職業は、憧れに満ちていたことでしょう。

では、大人になったいま、同じ質問をされたらなんと答えるでしょうか。社会の酸いも甘いも知った大人が夢見る職業の1位に輝いたのは、「ライター」でした。

情報メディア「エラベル」が行った「令和時代の大人がなりたい職業ランキング」で、医師、公務員をおさえてライターが堂々の1位にランクイン。

「働く時間が自由」
「年を重ねても続けられる」
「在宅で仕事をしたい」

場所や時間にしばられがちな今までの働き方を見直したい、人生100年時代にもっと長く続けられる働き方を手に入れたい、そう考える人が増えています。働き方の自由度が高いことで注目されているライターは、初期費用0円ではじめられる副業としても人気の高い職業です。

さあ、いまこそWebライターへの扉を開くとき。「Webライターになる!」を叶えるロードマップをお伝えしましょう。


Webライターってどんな職業?

Webライターは、Web上にある文章を書く仕事です。といっても、なかなかピンとこないかもしれませんね。なぜなら、ネットにはさまざまな文章があふれていて、ライターの仕事はとても幅広いものだからです。

実際にWebライターとして活躍している人たちの具体的な仕事内容を紹介します。

・メディア記事作成
・電子書籍の執筆
・SNS運用代行
・ランディングページ作成
・メルマガ作成
・会社HP作成
・プレスリリース、広報PR活動
・YouTube台本記事作成
・インタビューの文字起こし

これはほんの一例です。あなたがふだんよく目にしているものにWebライターが関わっていることがわかるでしょう。
「言葉」や「文章」はどんな種類の仕事にも必要不可欠なものなので、Webライターとして磨いたこれらのスキルは一生もの。さまざまな分野での幅広いキャリア形成が可能です。

このようにWebライターの仕事内容や可能性は多岐にわたりますが、必要な道具は少なくてすむのがうれしいところ。

・パソコン
・ネットにつながる環境

この2つさえあれば、誰でもWebライターとして活動できます。(スマホでもできなくはないですが、作業効率を考えるとパソコンがあった方がよいです)

Webライターのキャリアマップ

Webライターとして活躍していく道にはどのようなものがあるのか、5種類のライターを解説します。

【SEOライター】

SEO(エスイーオー)ライターは、何かを知りたくてネット検索した読者に真っ先に見つけてもらえるような記事を書きます。検索結果の上位に記事を表示させる施策を検索エンジン最適化(Search Engine Optimization、略してSEO)と言い、そのような記事を書く人をSEOライターと呼びます。

Webメディアに欠かせないSEOライター。経験やスキルを積むと、SEOライターをまとめるディレクターへとステップアップしていきます。

【SNSライター】

Twitter、Instagram、note、YouTubeなど、SNSの運用を担うのがSNSライターです。投稿する文章を作ったり、台本を書いたりするのが主な仕事。各SNSの特徴を知り、分析やマーケティングができるようになると、ディレクターや責任者となって活躍できます。SNS運用に悩む人をプロデュースする道も開けるでしょう。

【ebookライター】

電子書籍の執筆を手がけるebookライター。自身の書籍はもちろん、本を出版したい人の夢を叶えます。ebookライターは文章を書くだけではなく、どうやったら出版した書籍をたくさんの人に届けられるかを考えるのも大事な仕事です。取材、構成、マーケティングなど力をつけて、出版プロデューサーへの道を歩んでいきましょう。

【セールスライター】

セールスライターは、商品の販売に直結するLP(ランディングページ)を書いたり、インターネットの広告運用に携わったりするライターです。
強力なビジネスパートナーとタッグを組んで活動していくことも多く、ライターの中でも大きな金額を動かせるダイナミックな働き方ができます。

【小説家】

ストーリーライティングのスキルを使って人々の心を動かす文章を書きます。ここまで紹介したライターとは少し毛色が違い、多く募集されている分野ではないでしょう。しかし、ストーリーライティングのスキルはYouTubeなどの台本を書いたり、取材記事で魅力的なストーリーを展開していくのに役立ちます。

ものかき大学の受講生がWebライターになった感想

私たちものかき大学は、「言葉の力で自由に生きるスキルを身につける」をゴールに掲げるライティングスクールです。学びを生かしてWebライターとして活躍する先輩たちに、「Webライターになってみてどうだったのか」を聞いてみました。

【副業未経験からWebライターへ】

フリーランスになりたいと思っても「スキルが足りない」「そもそも自信がない」など、自分のネガティブな気持ちを解消できずにいました。

しかし、ものかき大学(旧ライカレ)に入学したことで、未経験でライター月収5万円、ブログ月2万PV達成、会社で年間表彰受賞、電子書籍の出版、note、youtube、Twitterで情報発信など、以前までの自分では考えられないくらい成果をあげることができています。

何年も抱えていた悩みがウソのように解消され、憧れのフリーランス(webライター)に転身することができました。

【Webライターになったママ】

子どもとの時間をないがしろにしないために、ママライターになることを決めました。仕事終わりの2〜3時間しか子どもと過ごせず、「今しか子育ての時間を大切にしたい」と今の状況を変えたくて、webライターについて調べていきました。

「自由に時間を決めて働ける」のは、とても大きなメリットです。仕事はできる範囲で受注して、仕事と育児・家事のバランスを取っています。特に忙しい時期は、早朝子どもが寝ている間に執筆するなど、スケジュール管理がしやすいのもママライターの魅力です。

子育てコラムや、生活に関する記事を書かせてもらう時は、自分の経験談をいかせて楽しいです。

【看護師からWebライターへ】

webライターを始めたのは、看護師への働き方に不安があったからです。「感染の危険性」や「ミスをしたら人の命に係わる緊張感を定年まで保てるかの不安」があり、看護師の仕事以外で働けないかと思い、「看護師副業」「主婦副業」と検索して案件を探していました。

そこでたどり着いたのが、webライターの仕事です。医療従事者向けのコラム、企業の健康コラムをメインに執筆しています。電子書籍やブログの校正校閲の案件も行ってきました。

「google1ページ目になったよ!」「先月は1記事で1万PVあったよ」とクライアント様からお褒めいただいた時がやりがいを感じれる瞬間です。

今後の目標は、激務×激務で辛い思いをする仲間を救うため、看護師ライターという働き方を世に広めたいと思います。

ものかき大学式:Webライターのロードマップ

ものかき大学では、Webライターとしてキャリアアップしていくためのコースを3つご用意しています。未経験の方も、すでにWebライターとして走り出している方も、自分に合ったスキルの習得が可能です。

大人がなりたい職業「ライター」への道を一歩踏み出そう

感染症の流行を経て、今まで対面で行われていたことが、つぎつぎとオンライン化しています。私たちの生きる世界には「インターネット上の文章」が今後もどんどん増えていくでしょう。Webライターへの道を歩み出したその先には、今よりももっと自由な働き方が待っています。

あなたの未来を変える一歩は、こちらからどうぞ。

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