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検査入院

くも膜下出血後の経過観察で、造影剤のカテーテル検査を行った。
先月は血液検査とレントゲン検査を終えたばかりなので、また検査。

くも膜下出血になったのは、半年以上前。もうそんなに経つのかとふと思った。

造影剤を使ったカテーテル検査は、とても苦手だ。
まず検査を行う前に点滴を行う。検査で使う右とは逆の左腕で点滴をする。
左腕の点滴をとれる場所がなく手の甲で行うことになったが、とても痛い。看護師には出来ず、医師に代わりにやってもらった。

そこから麻酔。右腕に2本、これもかなりグリグリされるので痛む。

その後カテーテルを刺されるのだが、麻酔が今回は効いてるのか痛みはそんなに感じなかった。前回は痺れて仕方なかったのだけど今回は大丈夫だ。
それにカテーテルは前回何度も何度も刺し直してたけど今回はすんなり大丈夫だった。
次回も同じ人にやってもらいたい。

最後に造影剤をカテーテルを使って流される。今回は今まで以上に熱かった!!
熱すぎて頭がきゅっとしめつけられてるみたいにとても辛かった。
くも膜下出血で倒れる時位に痛かったんだけど、医師に伝えたが上手く伝わらず…。「熱かったんですね」の一言。むむむ仕方ないか…。

因みに検査結果は、問題なく綺麗な脳でした。
良かった~!

その後右手は包帯できつく曲げられないように圧迫される。何10分か経つと看護師さんが少しゆるくしてくれるが1日は右腕は曲げられない。曲げてはいけない。

そんな感じで写真は、夕飯。
片手でも食べれるようにおにぎり。他は左手で箸使って何とか食べる。前日唐揚げ食べなければ良かった。

次の日朝に包帯を取ってもらって退院手続き。
次回の診察は11月。薬も最初の時より2種類減った。順調だ。

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